用途を1つに定めない。行き先にも予定にも動じない。分類しがたい服こそ、多くの可能性を秘めていることに着目した、垣根をなくしたワードローブによる着まわしを新提案。第一印象や固定観念をリセットし、とらわれない目を持つことでもっと長く、さらに深く、着る楽しみは持続する。
WARDROBE
目的は1つじゃない
「垣根のない」ワードローブ
色や用途、第一印象など。「ひと言では言いあらわせない」をプラスにとらえたワードローブを構成。そのどっちつかずな印象が、スタイリングの幅や着る目的、場合によっては季節感さえ超えてくれる。
1.「シャツ感覚の心地よさ」
リネン混ジャケット 12,000円+税/Ungrid こなれて見えるルーズなサイズ。
2.「マイルドなブラウンフレーム」
サングラス 3,500円+税/SNIDEL 合わせやすいボストン型。
3.「眼鏡にも透明感」
眼鏡 40,000円+税/ayame(アヤメ) 品よく涼しげなクリアベージュのフレーム。
4.「目立たないグリーン」
ミントスエードパンプス 25,000円+税/TSURU by Mariko Oikawa
5.「ゆるく見えないオーバーサイズ」
ブルーシャツ 24,000円+税/LE PHIL(LE PHIL NEWoMan 新宿店)
6.「黒と白の間で」
グレータンクトップ 6,300円+税/ROLLA’S(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)
7.「きゃしゃな黒」
黒タンクトップ 6,500円+税/LENO(グッドスタンディング) シャリ感のあるリブ。
8.「色も質感も肌になじむ」
ベージュタンクトップ 11,000円+税/アーセンス ノンストレスな薄手生地。