赤が上手いと「オシャレに見える」コーディネートが可愛くなる「浮かない」使い方

赤の上手な着方「赤が似合う服」まとめ

1色あるだけでコーディネートが華やぐ赤は、ともすれば影響力の強い色ともいえる。その強さを有効利用し、装いをいい方向へ転じさせる「赤と相性のいい服とその着方」をひとまとめにしてお届けします。



「少量の白」で強さを中和

カーディガンのボタンはすべて閉めてクルーネック扱いにしても。つなぎ役に白を使うことで、赤の存在感を引き立てると同時にインパクトをフラットに。ふわふわニットのボリュームも落ち着く。



シンプルな形・やわらかな風合い

黒キュロットパンツ/någonstans 赤ニット/OSLOW(フィルム) バッグ(別注)/カロリーナ サント ドミンゴ(ロンハーマン) シューズ/A de Vivre ソックス/スタイリスト私物


装いを無難に見せない赤と黒のコントラスト。赤を着やすくしてくれるニットならではのソフトな風合い。肌感のあるミニを選んで、強気な2色に抜けを意識。



サンダル+ソックスでショートブーツ風

実は引き締め効果の高い赤をソックスで効かせる。足元に小さく赤が入るだけで、全体がシャープに整いきりっと仕上がる好結果に。頭に巻いたスカーフやバーサンダル、バッグの持ち手など随所に黒を散らしてドレス感も上乗せ。



(コーディネートの実例集・アイテムのプライスなど
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