ワンパターン=自分に似合う好きなパターン。小物づかいが映える夏は、そこに少しの遊びが効いたデザインを試したい。凝った形でくすんだ色み、やわらかい素材で派手な柄。シンプルな装いにピタリとはまる、攻めと守りのバランスがとれたアイテムだけをご紹介!
※( )の数字は、バッグとスカーフはサイズで縦×横×マチ、靴はヒールの高さで、単位はcmです(編集部調べ)。
– MONOTONE VINYL –
「ビーチと街を行き来できる」
黒×白ビニール編みバッグ(22×22×9.5) 6,600円/バリ・ワークスタット(SHOWROOM 233) ビニール素材の夏らしいバッグは、ミニマルな配色で都会的に。
– PINK CLEAR –
「肌になじむシアーなピンク」
眼鏡(セットレンズ代込み) 11,000円/Zoff(ゾフ カスタマーサポート) サークルピアス 16,500円/アレクサンドル ドゥ パリ(アレクサンドル ドゥ パリ GINZA SIX店)
– WAVE CUTTING –
「リッチなブラウンでモードを表現」
茶スエードサンダル(3) 26,400円/ファビオ ルスコーニ(ファビオ ルスコーニ ヴィオロ 福岡店) 甲をおおうアーティスティックな形も、濃厚なブラウンなら品よく落ち着く。
– COLOR BEADS –
「渋色のシックなビーズバッグ」
バッグ(14×22) 13,200円/PALOMA WOOL(ギャルリー・ヴィー 丸の内店) アクセ的に使える小ぶりなサイズ。薄ブルー×濃茶のまろやかな色合いでキレイめな服とも相愛。
– INDIGO DENIM –
「デニムの新たな使い方」
デニムパンプス(6) 50,600円/ロートルショーズ(ティースクエア プレスルーム) 白レザーの緊張感を和らげるデニム地。きちんとカジュアルが両立したバランサー的役割も。
– VOLUME ACCESSORY –
「プレーンなTシャツを盛り上げる」
顔まわりに華やかなアクセサリーを加えて、シンプルなTシャツを手軽に高感度な見た目へ。大ぶりな装飾も気楽なトップスとなら、リアリティのある個性に落ち着く。
– DUSTY FRILL –
「糖度をおさえた大人のフリル」
グリーンストライプ巾着(23.5×16×8) 29,700円/NATASHA BARRAULT(ギャルリー・ヴィー 丸の内店) くすんだ配色で、ドレッシーなデザインも大人の遊び心にとどまる。
– CURVY LINE –
「甘口好きのビーチサンダル」
黒スカラップサンダル(1.5) 6,050円/キャセリーニ きゃしゃなストラップで女らしさを維持。レザー調の素材だからカジュアルに転びすぎない。
– SHEER FLOWER –
「白い花柄をメッシュでさわやかに」
フラワー刺しゅうバッグ(15×22×10.5) 38,500円/イウエン マトフ(イウエン マトフ 横浜店) 細かく編まれたボディと相まって、白い刺しゅうが上品な甘さを表現。
– CHERRY × SATIN –
「黒に甘えてフルーツ柄」
チェリーサンダル(2) 23,100円/TSURU by Mariko Oikawa キャッチーなさくらんぼ柄も、黒サテンがベースにあると上品。足元ならひかえめなワンポイントとして使いやすい。