定番服を「ちょっと変えたい」:選び方と使い方がより良く変わる「スタイルのテーマ設定」

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見慣れたあの服と、再び新鮮な気持ちで向き合いたいとき。行先や気分、予定に沿って、服やスタイリングのテーマを設定することで、そでを通すときの気持ちに新たな変化をもたらす、言葉をまとったコーディネートをプレゼンテーション。


01
ATELIER SHIRT
【アトリエ・シャツ】
□アートな感覚が光る白シャツ
□まくったそでなど「きちんと着ない感」

機転の利いた白シャツで
ALLホワイトにリズムを加算

白をメインで着るときにバランスが整う白・べージュ・ブラウンでまとめた配色。シャツのフロントのニットモチーフは取りはずし可能。

白ニットドッキングシャツ 36,300円/ラム・シェ(ブランドニュース)  バッグにかけたベージュジャケット 10,990円/ZARA(ザラ カスタマーサービス) 白パンツ 12,100円/N.O.R.C 眼鏡 3,300円/SLY(バロックジャパンリミテッド) バッグ 8,580円/レイ ビームス(レイ ビームス 新宿) ローファー 16,390円/A de Vivre ソックス/スタイリスト私物


02
DRESS COAT
【ドレス・コート】
□コートをロングトップスとして使う
□えりを出してスカートを。白をアクセントに

コートの表情を一変させる
「目立たせて」使う旬のBIGカラー

フロントもシンプルなノーカラーのコートだから、大きなえりを重ねてもかさばらない。白やカーキなど落ち着きのある配色なら、えりの印象も甘さひかえめ。

カーキノーカラーコート 104,500円/SLOANE ベージュビッグカラープルオーバー 17,600円/HeRIN.CYE、パンプス 14,300円/THROW by SLY(ともにバロックジャパンリミテッド) 共布ベルトつき白ジャンパースカート 30,800円/ダブルスタンダードクロージング(フィルム)