ヘアスタイリストの「髪の美しさが戻る」2つの習慣「朝はダメ・同ラインがベスト」の理由

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パサつきのないさらりとした指通り、スタイリング剤いらずのツヤのある質感などメイクとは異なり、日々の積み重ねによって仕上がりが変わる髪の毛。自身も美しい髪をキープしている、ヘアスタイリストのmaoさんに、その秘訣を伺いました。




【RECOMMENDER】

フリーランスヘアスタイリストmaoさん @wit_mao



【朝の洗髪は避ける・ヘアケアは同ラインで】

現在の暗色ヘアの前はブリーチでハイトーンにしていたため、今でもカラーダメージのケアは入念に。週2回のヘアマスクと週1回の炭酸シャンプーがルーティン。

ヘアケアはラインづかいがマスト

基本的にシャンプー、ヘアマスク、オイルは同じブランドでそろえるのがベター。そうすることで成分が浸透し、より効果を発揮できます。愛用しているのは高濃度美容液処方の「oggi otto」。洗うほどツヤが出ると美容師の間でも話題になりました。このシャンプーとマスクをし、乾かす前に同ブランドのミストをつけたあとにオイルを重ねづけ。とくにダメージが気になるときは毛の修復に特化したブランド“SYSTEM”のアルファエナジーを重ねています(maoさん:ヘアスタイリスト)



洗髪は「夜」がいい理由とは?

1日動いて出た脂を翌朝に持ち越さないことで健康的な髪質に。また、睡眠中に出た脂は昼間の紫外線から頭皮を守るため朝のシャンプーはひかえるのがオススメです(maoさん:ヘアスタイリスト)





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