GISELe

2021/10/16

【詳しく解説】スタイリストが「グレーに頼るとき」18の成功パターン

GISELe編集部

「グレーが入ってしまうとき」

絶対的な安心感があり、今季は特につい手にとってしまうことも多くなりそうなグレーの服。主役になりそうな色だからこそ、より上手に着るための秘訣をGISELeスタイリストに聞き込み調査。どういうときに、どんな理由でグレーを使う?「うまくいった」コーディネートの実例を詳しく掘り下げます。

【CONTENTS】
「6つの理由」で選ばれた
アイテム別のスタイリング実例集

1.重ねることで装いが整う
2.甘すぎず上品に仕上がる
3.ONにもOFFにも使える
4.大人のカジュアルにちょうどいい
5.心地よくキレイがかなう
6.バランサーの役目を果たす



TOPICS.1
重ねることで装いが整うから
【ロングアウター】



ルーズな形も軽く見える


ネイビーのタートルと黒スカートを合わせた、重厚感のあるAライン。ポイントは仕上げに、薄グレーのカーディガンを加えてシルエット全体を軽く見せたことです(樋口さん)



強い配色のなごませ役になる

白×黒のように色の差が強いとき、中間色であるグレーを足すと一気にバランスが整うという基本。黒やネイビーのコートを選びがちですが、実はあいまい色も重宝します(石関さん)



黒ほど強くない絶妙なモード感

カッコよくまとめたいとき、グレーに頼ることが多いです。黒だとモードになりすぎるBIGサイズのコートも、ライトグレーなら適度に力が抜けて試しやすい(岩田さん)




TOPICS.2

甘すぎず上品に仕上がるから
【ふんわりニット】



モヘアの魅力もグレーなら倍に


グレーにそなわるやさしい雰囲気と相まって、ふわっとしたモヘアの素材感が引き立つ気がします。サロペットを合わせ、品のいいカジュアルに仕上げました(渡邉さん)



ふわふわを大人っぽく装うなら

白だと甘すぎる気がして、モヘアをとり入れるときはライトグレーに頼りがちです。ルーズなモヘアニットを主役に、ほかはミニマムに徹したコーディネートがおすすめ(高木さん)



ニットONニットの濃淡づけに

メンズライクなグレーを選び、女っぽく見えるモヘアニットの甘さ調節をはかりました。毛足の長い素材により、ニットどうしの重ね着にもメリハリがつく(樋口さん)




TOPICS.3

ONにもOFFにも使えるから
【ハンサムなスラックス】



キレイ色も「すぎない甘さ」に


淡色を黒やデニムで締めるのではなく、あえてあいまいな色と合わせるのが好きです。やさしい配色でも甘さひかえめなのは、落ち着きのあるグレーだから(石関さん)



知的だけでなくカジュアルにも

ONのイメージが強いグレーパンツ。そのイメージを生かしてジュアルなトップスや小物、鮮やかな色も上手く支えてくれます。写真は同じボトムですが、靴が違うだけで印象が変わる(岩田さん)



モノトーンに奥行きが生まれる

グレーのプレスパンツを黒ワンピからちら見せしたコーディネート。黒いパンツではなくあせた色みをとり入れたことで、モノトーンがよりシャレて見えます(石関さん)



CREDIT: Composition&Text_GISELe

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