【旬の靴】GISELeおすすめ「黒とブラウン」で欲しいシューズ24選

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頼りになる黒とブラウンの靴を新調するなら、春のやさしい色調にも「いい効果」をもたらすデザインを探すのが賢明。SNAPの足元事情を参考に、軽やかな装いを高める4種のシューズをご紹介。
※( )内の数字は、靴のヒールの高さで、単位はcmです(編集部調べ)。

1 / スマートな格好に切れ味を生む
「シャープなカッティング」


淡い色の服のクリーンな雰囲気を壊さず、足元を黒かブラウンで締めるなら、スクエアやとがったトゥなど、キレのいいデザインを。リラクシーなはき心地のものを選べば、力んで見えず好バランス。


〈右〉サテンのツヤっぽさを引き締めるように、とがった形のミュールを投入。〈左〉正統なアイテムをベージュ1色で。スクエアトゥのシューズを加えると、モード感が漂い出す。

1.「甲をキレイに見せるV字」

ストラップシューズ(1) 30,000円+税/ピッピシック(ベイジュ) バックストラップにはギャザーがほどこされ、一見クールな中に愛らしさを兼備。

2.「辛口なメタルのあしらい」

ローファー(2) 37,000円+税/セレナテラ(ホールバイセレナテラ) カドのある形とメタルパーツのアクセントで、ローファーもほっこり見えない。

3.「女性らしい両サイドの抜け」

ブラウンシューズ(1.5) 12,900円+税/A de Vivre シャープなトゥの形に対し、表面はレザーを編み込んだような親しみのあるデザイン。カジュアルにも転ばせやすい。

4.「気楽なのにモードな重み」

サンダル(1) 27,000円+税/GALERIE VIE(GALERIE VIE 丸の内店) 黒&四角いフォルムのボリューム感が、淡く軽やかな素材のボトムを締める。

5.「ほっこりしない角張った形」

型押しサンダル(5) 52,000円+税/ペリーコ(アマン) ヒールもつま先部分もスクエアで、装い全体にタフさをもたらす。

6.「スリットで抜けを演出」

シューズ(1) 12,500円+税/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) 甲の中心に入ったスリットとゴールドヒールがアクセント。