GISELe

2020/07/28

たった1枚、白いワンピースを選ぶらなら|日常でも非日常でも着回せるアイテムを

GISELe編集部

「垣根のない服」

用途を1つに定めない。行き先にも予定にも動じない。分類しがたい服こそ、多くの可能性を秘めていることに着目した、垣根をなくしたワードローブによる着まわしを新提案。第一印象や固定観念をリセットし、とらわれない目を持つことでもっと長く、さらに深く、着る楽しみは持続する。


SITUATION
垣根をなくせば行き先も広がる
「予定に左右されない服」
予定や場所を限定した「◯◯のための服」という考え方で、知らず知らずのうちに活躍の場をせばめてしまうこともある。同じ服でもあらゆる行き先を。同じ予定でも発想豊かに。想像力を働かせて、さらなる変化を追求。


5 WAYS TO WEAR
たった1枚で居場所を変える
「旅するようにワンピース」

服の数、着方の数が多い1枚に惹かれる今の気分。たとえば背景を選ばない白いワンピースとともに日常と非日常を行き来する、5日間の空想旅行。


1.「肌で着る」心地よさ
mood : SUNSET BEACH

余白のあるシルエットを素肌にさらっとまとうだけ
カフタンドレス 12,800円+税/TODAYFUL(LIFE’s 代官山店) サングラス 3,500円+税/SNIDEL ストール 42,000円+税/アソース メレ(ウィム ガゼット ルミネ新宿店) レザービーチサンダル 11,800円+税/TODAYFUL(LIFE’s 代官山店) ピアス(イヤカフとセット) 各5,000円+税/Ungrid ブロンズブレスレット 34,000円+税/MODERN WEAVING(ショールーム セッション) アイボリーバッグ 95,000円+税/Aeta(alpha PR) 開放的なシーンには、飾らずシンプルな着方がよく似合う。エクリュカラーのバスケットとシルクリネンのストールをたずさえ、まろやかなワントーンを形成。足元のレザーサンダルが、白にとっていい重みとして作用。


2. 白が基調のエスニック
mood : BOHO MODERN


カフタンドレスの特性に乗じて情緒的なジュエリーを追加
カフタンドレス 12,800円+税/TODAYFUL(LIFE’s 代官山店) ピアス 6,000円+税/ラピュイ(キャセリーニ) ハット 17,000円+税/marihoja × ETRE TOKYO(エトレトウキョウ) 白レースアップサンダル 21,000円+税/BLACK BY MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) リネンシャツ 32,000円+税/POSTELEGANT(エスケーパーズオンライン) カフタンドレスのテンションに寄せた、都会的なエスニック。リネンシャツとストローハットのドライな素材を上乗せし、さらに雰囲気を高めるために、陶器のピアスをプラス。

ACCESSORIES “PRIMITIVE”
シティライクにとり入れられる旬なフォルムのクラフト感
〈右から〉ブラウンバングル 6,300円+税/SNIDEL アイボリーバングル 5,600円+税/ELK(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) ストーンイヤリング 6,500円+税/ラピュイ(キャセリーニ) マットな質感。


3.デニムによる親近感
mood : NEIGHBORHOOD

くつろぎたい日は安心感のある白とデニムのコンビネーション
カフタンドレス 12,800円+税/TODAYFUL(LIFE’s 代官山店) ミントスエードパンプス 25,000円+税/TSURU by Mariko Oikawa バッグ 55,000円+税/モダンウィービング(アーセンス) デニムパンツ 12,800円+税/ROLLA’S(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) ピアス(イヤカフとセット) 各5,000円+税/Ungrid シルバーチョーカー 16,000円+税/e.m.(e.m. 表参道) 手抜きに見えないカジュアルとして、繰り返したくなる定番的な組み合わせだから、足元による印象操作を。ブルーと親しめるライムカラーなら、パンプスでも力んで見えない。観用植物 2,800円+税/LIFE’s 代官山店


4. 味わい深さの上乗せ
mood : OLD SCHOOL

ジャケットでえりを正し、小さなレザーで背筋をのばす
カフタンドレス 12,800円+税/TODAYFUL(LIFE’s 代官山店) リネン混ジャケット 12,000円+税/Ungrid 眼鏡 40,000円+税/ayame(アヤメ) ブラウンローファー 13,500円+税/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店) ゴールドウェーブリング 11,000円+税/Soierie バッグ 22,000円+税/アディナ ミューズ(ADINA MUSE SHIBUYA) 正統派なジャケットだと、コットンワンピに対して違和感があるところ、ソフトなリネン素材なら、ちょうどいい緊張感に。ブラウンレザーや眼鏡などオーセンティックな小物を随所に散らし、シンプルな白をクラシックに転換。


5. モノトーンで都会的
mood : CITY LIFE

少量の黒と重厚なゴールドで白ワンピースを「軽く」見せない
カフタンドレス 12,800円+税/TODAYFUL(LIFE’s 代官山店) バッグ 55,000円+税/モダンウィービング(アーセンス) ゴールドオーバルリング 11,000円+税/Soierie ゴールドウェーブリング 11,000円+税/Soierie 黒ギャザースカート 43,000円+税/ebure 黒スクエアトゥミュール 34,000円+税/ELIN(クルーズ) ブロンズブレスレット 34,000円+税/MODERN WEAVING(ショールーム セッション) あえて白ワンピのナチュラルな面を消すという手段。てっとり早いのは辛口な黒の力を借りて、モノトーンにすること。さらに強気なジュエリーを重ねづけし、ヘアをタイトにまとめれば、夏の夜の街に似合う大胆さも手に入る。
CREDIT: Photography_Shohei Kanaya, Koichi Sakata(still〈cutout〉) Styling_Makiko Iwata Hair&Make-up_Nobuyuki Shiozawa(mod’s hair) Model_Alisa Design_Tomoki Fukuhara(Ma-hGra) Composition&Text_Chiharu Ando