GISELe

2020/08/07

カーディガン、Gジャンetc.|はおる服を「はおらない」だけの簡単テクニック3選

GISELe編集部

KAORI’S STYLE WORD

毎号反響を呼ぶスタイリスト・樋口かほりさん。過去に手がけたスタイリングと自身の私服からもわかる、ファッションセオリーをあらためて大解剖。リアリティのあるスタイルを生み出すうえで大切にしている「言葉」から、ワードローブづくりのヒントが見えてきた。
※クレジット表記のないものは、すべて樋口さん私物です。その他モデル写真は、過去のGISELeに掲載したものです。


NO RULE
服の用途を定めない

+αをいっさいせず、着方だけで鮮度を上げる今日からできるテクニック。たとえば「はおる」ことが当然とされているあの服で。


1. 「はおらずはく」

ガウンのようにまとえるロングシャツワンピース。まずはふつうにはおって腰から下のボタンだけとめ、上半身は脱いで腰位置でそでを結ぶだけ。即席でデザインスカートのでき上がり。


2. 「はおらず巻く」

カーディガンの肩がけはよくある話。サテンやリネンなど、やわらかくて扱いやすい素材のジャケットが多い今だからこそできる、ひねった着方。


3. 「はおらずしばる」

Gジャンをはおらず腰にしばったデニムONデニム。パンツの色とのブルーの微差もねらいどおり。
CREDIT: Styling_Kaori Higuchi(KIND) Photography_Koichi Sakata(still) Design_Hiromi Fujiwara(Ma-hGra) Composition&Text_Chiharu Ando