GISELe

2021/05/02

【02】これからは「流れのいい服」|ゆる「過ぎない」新しいベーシック

GISELe編集部

「流れのいい服」に身をまかせる

今季の主役「流れのいい服」でコーディネートのレベルアップを着まわし形式でお届けしていく短期連載企画。ここでは【01】「ムダなく回るワードローブ」で紹介したアイテムで作る新たなベーシックの方向性を提案します。

>>【特集「流れのいい服」すべての記事はこちら】


「流れのいい服とは?」
やわらかく着心地も品もいい質感。横に広がらず縦に流れるようなフォルムが特徴。

【STYLING TIPS②】
全部「流れを生む服」で組み合わせ
縦に落ちるフォルム、しなやかな素材、あいまいな色み…柔和なイメージのアイテムだけでコーディネート。一見難しそうな上下ゆるめな組み合わせも、縦落ちするシルエットとやさしい質感で品よくキレイに落ち着く。

【A】
「ALL黒なのに重くない」

たおやかなフォルムや、ツヤめくテクスチャーによって重いとされていた黒が涼しげな印象に。強さもほどよくそがれて、親しみやすさもねらえる。

セットアップ風の装いでも
力まずまとえるフォルムの微差

躍動感のあるシルエットにより、1色だけでもマンネリせず、華やぎも加算。ヌーディな足元で黒にさらなる抜けを、アクセントにした眼鏡でわずかな知性を飾り、黒本来のきちんと感はしっかりキープ。


【B】
「異なる流れを持つ白を」

ゆったりとした白でも異なるデザインや風合いを利用したレイヤードなら、コントラストをつくることが可能。重ねたほうがスリムに見える、新・スタイルアップ術。

色もシルエットもそのまま、
質感の違いでリフレッシュ

ほのかな光沢を持つクルーネックのサテンワンピに、厚みのあるVネックのリネンベストをプラス。重ねると実感する素材とネックの差でリズムをつけ、白でもスマートなたたずまいを実現。


【C】
「暗色だけでも軽さが出せる」
黒同様、ゆるい形だけだと特に重さが気になるダークカラーのコンビネーション。光沢や肌感でつける、ニュアンスやコントラストが攻略のカギ。

手堅い色の範囲内なら
広がる形も気品を保てる

深いカーキにチャコールグレーのスカートを重ねた濃厚な配色。光を受けると明るく見える質感と胸元に映えるデコルテが、色の重みを払拭。ネックのVラインがワイドフォルムのボリュームを軽減。


【着まわしたアイテム一覧はこちら】



CREDIT: Photography_Shohei Kanaya(model), Koichi Sakata(still) Styling_Makiko Iwata Hair&Make-up_Nobuyuki Shiozawa(mod’s hair) Model_Viktoriia Design_Tomoki Fukuhara(Ma-hGra) Composition&Text_Miyuki Kikuchi

RECOMMENDED