靴選びにも役立つ「よく履く3つのデニム別」足元バランスの新法則【9選】

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納得のいく1本に出会う重要ポイントのひとつは「シューズ」。長年デニム選びに深く携わるプロたちがおすすめする、3つのスタンダードなデニムに合わせたい、好バランスなこれからの足元バランスを取材!

≫ぴったり似合うデニムが見つかる:プロたちが「試着室に持ちこむもの」


【CHECK POINT】
ヒール・フラット両方を試す

☑ベストな丈は靴をはき比べることでわかる!


・出番の多いデニムかどうかは靴次第。黒スキニーなら、すそにあまりの出ないやや短めがベター。テーパードはロールアップしたときのバランスなども検討を。(塚田さん) 

・リーバイス®では試着室に3種類ほど靴のバリエーションを用意。基本的にパンプス、フラットシューズ、ブーツはそろえているので、実際にはき比べができます。(勝冶さん)

白Tシャツ 6,380円、デニムパンツ 20,900円/ともにザ シンゾーン(Shinzone ルミネ新宿店) 黒パンプス 15,400円/ダイアナ(ダイアナ 銀座本店)


▶よく履く3つのデニム別・足元コーディネート実例
≫【9選】ワイド・テーパード・スキニーと靴合わせの見本帳を見る


【取材した方々】


GISELeスタイリスト
・塚田綾子さん
毎日のようにデニムを愛用し、培われた審美眼により、担当するデニム企画は毎号上位にランクイン。156cmの小柄な体型に似合うものを日々模索中。重心が上がって見えるクロップト丈が好み。

GISELeスタイリスト
・樋口かほりさん
本誌でも特集が組まれるほど自他ともに認めるデニムフリーク。絶対に試着をしてから買うのがモットーで、撮影の際も、実際に試着をしながら選別。スタイルよく見せるバランス感は毎回大反響。

MOUSSYオフィシャルスタッフ
・田中梨花さん
店舗で約10年勤め、現在はオフィシャルスタッフとして販売以外の場でも幅広く活躍中。インスタグラムにはMOUSSYのデニム全型を着用したコーデ写真を投稿しており、接客にも活用。

Levi’s®原宿 フラッグシップストア
・勝冶絵里奈さん
リーバイス®販売員歴8年目。もともとデニムが好きだったため、別ブランドの販売を経て転職。ワードローブのデニムは一式リーバイス®。メンズや古着もはき、自身でリメイクすることも。

Gap新宿フラッグス店
・赤井真琴さん
販売員歴約11年。豊富な経験や知識量を生かし、ひとりひとりのニーズに合うアイテムを日々提案。最適なアイテムに導くスペシャリストの証しでもある「Gapエキスパート」の資格を保持。