「ファッションでいうとベルトのようなもの」【4人のプロが考察】チークとの新しい付き合い方とは?

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メイクで個性を表現する上で、非常に重要な存在である「チーク」について、GISELeでも人気のヘア&メイク4名が考察。コンシーラーやハイライトの要素も持ち合わせていたりと、「色をのせるだけ」にとどまらないチークの魅力や使い方をシェア。


プロが考える最新チーク事情


プロたちはチークをどんなときに、どんなふうに活用するのか。さらに、インスピレーション源や今季注目している質感や色みについてもヒアリング。チークへのとらえ方が変わる、4者4様の回答を公開。



≫【4人のプロの考察を読む】色をのせるだけにとどまらない「チーク」の賢い使い方


【INDEX】

01_笹本恭平さん/ilumini所属。数々のファッション誌・美容誌で活躍。ほどよい抜けと品をそなえたメイクが得意。
02_扇本尚幸さん/GISELeでは主にファッションページで活躍中。キレイなのに甘くない、絶妙なベースメイクやアイメイクのさじ加減に定評あり。つくり込んだ感のないレトロなメイクも得意。
03_塩沢延之さん/mod’s hair所属。GISELe表紙のヘア&メイクでもおなじみ。めざす女性像に応じて、質感と色みを絶妙に使い分けるテクニックはスタッフからの支持も厚い。
04_小澤麻衣さん/mod’s hair所属。ファッション誌を中心に、広告、CF、アーティストジャケットなど幅広く活動。ナチュラルでも意志のあるハンサムな女性像を作り上げるのが上手。陰影をあやつる、いわゆる「骨格メイク」にも定評あり。