目元をきれいに見せる「ベージュ」の使い方
肌にとけ込むように色づくベージュは、ニュアンスメイクを身近にするカラーの1つ。主張の強い輝きを足すのではなく、あくまでも自然な陰影を作るのが大人見えの秘訣。下まぶたにエッジを効かせることさえ守れば、たおやかな色みも間のびすることなく、どことなくモードな仕上がりに。
ソフトベージュで清らかでぷっくりとした涙袋に
シャツ 6,990円/Gap
穏やかの色使いをほどこした目元ながら上まぶたと下まぶたの質感の違いで、存在感を放つテクニック。“色”で涙袋を目立たせると、幼さを強調してしまう場合もあるけどベージュカラーなら、「色よりも質感」にこだわれるのがメリット。