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シンプルだけど◯◯で顔映え!人気美容師・RUMIさんの定番アレンジ
ORDINARILY
頻度高めなザ・定番スタイル。短時間でパパッとが前提だけど、無難にならないようディテールにこだわりを感じさせるアレンジ。
WITH ACCESSORIES
アイテムに頼る日。小物が主役のため、アレンジ自体はシンプル。その分、ニュアンスを重視。巻かないという選択も目立ちました。
Brilliantヘアスタイリスト Mariさん
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こなれ感たっぷりなアレンジで人気沸騰中。浜松のヘアサロンBrilliantをベースに撮影、講習会と各地を飛び回る毎日。先日仕事で訪れた台湾では、現地グルメを堪能してきた模様。
ORDINARILY:“巻かない”着想でアレンジに幅
©GISELe2017年1月号
今ハマッているのが巻かないおくれ毛。ここ数年、動きのある状態に目が慣れてしまったせいか、自毛のクセのみのおくれ毛が逆に新鮮なんです。巻く⇔巻かないで、ザ・定番のおだんごにバリエが増えるのもメリット。
WITH ACCESSORIES:たるん結びも“巻かない”が断然イマドキ
©GISELe2017年1月号
ひとつ結びにこそ、上質なベルベットリボンを合わせて品のある雰囲気に。あごと並行くらいの位置でまとめ、後頭部は大胆にゆるめて奥行きを。毛先はあえてストレートでカットラインを残すとこなれて見えます。
N.Mistヘアスタイリスト YU-Uさん
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自身がモデルを務める完全セルフ本『ヘアアレンジの便利帳』、『ヘアアレンジの見本帳』が好評。セルフならではのツボをおさえた解説がわかりやすいと話題。
ORDINARILY:位置、角度、量…バランス重視の低めまとめ
©GISELe2017年1月号
正面からトップの髪が見えるように、束感を出しつつくずすことを心がけています。ニットの季節には同じトーンのベロアリボンをトッピング。顔まわりの毛流れに合わせて揺れるピアスを合わせることが多いですね。
WITH ACCESSORIES:キャップをくずしにレディ要素をレイヤード
©GISELe2017年1月号
ともするとトゥーマッチになりがちなハーフアップ、ピアス、イヤーカフのレディな合わせをキャップひとつでリアリティあるスタイルに。毛先は外ハネ。ねじって後頭部でとめる位置は、かぶったキャップの真下に。
「あえて巻かない」、「普段スタイルに上質なリボン」など、固定概念にとらわれない発想が今っぽいヌケ感を生み出す共通項のようです。