「赤ならオシャレ」を再考してみる
軽やかなシェードに更新
頼れる「クラシカルな真紅」は一旦休憩。 トーンも塗り方もラフな赤リップで、服の軽快な素材感とバランスをとることがオシャレに直結。唇をふっくら見せる小ワザで色気も醸成。
Item
1.パレット エサンシエル エテ 190(5/11限定発売) 7,000円+税/シャネル
How to01
指づけで赤リップをカジュアルに仕立てる
1のマルチパレット・左の赤を、ポンポンと指で唇にのせる。軽い赤をきわ立たせるため、ベースはツヤ重視でノーファンデくらい薄づきに。
How to02
ゴールドの輝きを添えて上唇に高さを出す
1のパレット・上のゴールド ハイライターを細筆にとり、上唇の山をふちどる。光が自然と集まり、ヘルシーかつセクシーなふっくらリップに。
色っぽさとしゃれっ気を両得
タンクトップ(4月中旬展開予定)3,500円+税/ミラ オーウェン 黒ジャンパースカート 14,000+税/snidel 眼鏡 21,000円+税/Ray-Ban(ミラリ ジャパン)
Other item
2.資生堂 ネイルエナメル ピコ OR205(限定) 1,000円+税/資生堂インターナショナル 3.ラッシュニスタ N01 1,200円+税(編集部調べ)/メイベリン ニューヨーク
Photography_Yuya Shimahar(a model) Hair&Make-up_Tomoko Okada(TRON) Styling_Natsuko Deguchi Model_Kat Design_Kiyoka Tanak(a Ma-hGra) Text_Miyoko Masatoshi Composition_Chiharu Ando