06 \ ONE-PIECE+PINK GRADATION
「白が引き立ててくれるピンクの微差」
ちょうどいい甘さになる「ハイブリッドなピンク」
引きで見るとまとまりよく、近づくとわかるメリハリ。今季バリエ豊富にそろう注目カラーをいいことに、トーン違いのピンクをMIX。浮き足立つような甘さじゃなく、計算されたピンクをマスター。白い服だから、緻密な色の差がより引き立つ。
キャミソールワンピース 7,980円+税/MOUSSY、スカーフ 2,980円+税/rienda(ともにバロックジャパンリミテッド)
〈 MAKE-UP PROCESS! 〉
「基本は淡く。1点だけ重さのあるピンクで抑揚づけ」
[ HOW TO ]
ほおの高めの位置に横長のだ円状に、チークaをのばす。アイシャドウbは目頭から黒目上までの範囲に、アバウトにのせる。ピンクの甘さをおさえるために、キレイに仕上げないのがポイント。アイブロウマスカラcで眉にも赤みをプラス。いろんなピンクを使ったことで、ふわふわしすぎないよう、ピンクグラデの引き締め役として選んだ鮮明なピンクリップdで色づけを。
a カムフィー クリームブラッシュ 05 3,200円+税/セルヴォーク ほんのり色づくクリームチーク。赤みも青みも感じるオーキッドカラー。 b ザ アイシャドウ 141(4/5限定発売) 2,000円+税/ADDICTION BEAUTY マットなスモーキーピンク。 c ファッションブロウ カラードラマ マスカラ バーガンディ 1,000円+税/メイベリン ニューヨーク 使いやすい小型ブラシ。 d デアリングリィディスティンクトリップスティック 09 3,900円+税/THREE 愛らしさ満点のブライトピンク。