「本来の使いみち以外」1つで2役以上のコスメ
トレンドよりも、仕上がりの精度を高める「コスメの使い方」に注目。今回ご紹介するのは、ヘア＆メイクたちが現場でよく質問されるという裏ワザ。「本来使うべき部分とは違う部分に使う」ことで仕イメージする仕上がりを作っている、1つで2役以上の役割をこなすアイテムとは？
【関連記事】
≫【全22選を見る】「今までに何本買ったか分からないほど」プロたちが頼り続けているアイブロウ＆ライナーの名品
「まぶたをキレイに見せたい」とき
ヴァセリン リップ モイストシャイン ローズピンク 50g 865円（編集部調べ。一部サイトで取り扱い）
「クリームシャドウにもう少しツヤが欲しいと感じるときに少量まぜて使用。ローズピンクだと血色感が出てまぶたもキレイに見えます」（塩澤延之さん mod’s hairヘアメイク）
「ふんわりとした眉に仕上げたい」とき
ノーセバム ミネラルパウダー 899円／イニスフリー
「このパウダーをスクリューブラシに少しつけて眉をとかしてから描き始めると、ペタッとならずふんわりとした眉に仕上がります。また、まぶたにつけるとアイシャドウが筋になりにくく、インラインを入れたあとに下まぶたにつけておくとヨレたり落ちたりしづらくなります」（千國めぐみさん モデル・俳優）
美容のプロたちがやっている簡単な方法
≫【9つの秘密テクニック一覧へ】メイクの仕上がりが見違える「コスメの使い方」
【SELECTOR】
塩沢延之さん（mod’s hair）ヘアメイク
小澤麻衣さん（mod’s hair）ヘアメイク
JUNNAさん・ETRE TOKYO クリエイティブディレクター
千國めぐみさん・モデル・俳優
AYANAさん・ビューティライター
及川真心さん・KATE ヘアスタイリスト
maoさん・ ヘアスタイリスト
笹岡莉紗さん・アパレルプレス
刈部麻理奈さん・アパレルプレス