仕事やレジャーシーンなど荷物が多くなる日もあるから、大きめのバッグは手放せない。そこで職種の異なる9名への取材を元に、日々愛用してるバッグとバッグの中身、そしてその中身を徹底リサーチ。実用面を求めるバッグこそ、「持つ理由」にこだわったセレクトに注目! ※( )内の数字はサイズで、縦×横×マチ、単位はcmです(編集部調べ)。
【花山 瑞貴さん・モデル・俳優】
(@mi_smile25)
たくさんの持ち物をポーチで細かくまとめようとするとかえって荷物が増えてしまうことも多いそう。小分けせずともすっきり収納できる大容量の内ポケットつきバッグが、手間いらずで便利。
OUATのバッグを愛用中
(35×54×15cm)「大荷物でもオシャレに持ち歩けるデザインと、スタイリッシュなグレーにひと目ぼれ。重たいものを入れてもショルダーが食い込んでこないことに感動しました」
「趣味のカメラとサウナグッズ以外はミニマムに」
1.グレーレンズの眼鏡は「AYAME」で購入。 2.散歩やサウナなど、ノーメイクでもオシャレに見える「OUAT」のニット帽を常備。 3.カード類もたっぷり入る「CELINE」の二つ折り財布。 4.音楽鑑賞も動画編集も「Airpods」で。
5-9.細々としたコスメや目薬は、バッグ内側のファスナーつきポケットにまとめてIN。 10-11.「konica」のフィルムカメラと「RICOH」のデジタルカメラは毎日のように持ち歩いています。 12.熱から髪を守るためにサウナハットは必需品。 13.お尻が痛くなりにくい分厚めのサウナマット。
バッグのポケットに何いれる?
「内ポケットに1台ずつすっぽり収まるカメラ」
カメラ同士がぶつかると傷がついてしまうこともあるので、2つある内ポケットに1台ずつ収納。ケースにしまうよりも、撮りたいと思った時にすぐバッグからとり出せるのが便利。
ジップつきポケットに何いれる?
「見せたくないものはファスナーで隠す」
使用済みのサウナハットやマットなど、見せたくないものは、大容量のファスナーポケットへ。XLサイズのTシャツも余裕で入ります。バッグは撥水加工なのもうれしい。
(オシャレな人の職業別・バッグの中身とメイクポーチ全公開)
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