夏服の傾向は? これからの服選び「6つの方向性」

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3_冒険したい色・デザインは「セットで」


ヴィヴィッドから淡い色づきのペールカラーまで。着てみたい色は潔くワンピースで、あるいはセパレートして単品でも活躍するセットアップで賢く投入。

定番セットの色とデザイン両方をアップデート


グリーンジャケット 59,400円、グリーンスリットパンツ 34,100円/ともにロク(ロク 渋谷キャットストリート) 黒タンクトップ 12,100円/rag & bone(rag & bone 表参道店) サングラス 24,200円/THE BEDFORD HOTEL(エムケーラボ) センタープレスの入ったキレイめなシルエットに、ひざに配したスリットの抜けがいいギャップとして作用。


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4_似合う服が増える「間をとった服」


トップスとしてもアウターとしても使える。ワンピースだけどスカートとしても。そんな「どちらの役割もはたせる服」が豊富な今シーズン。柔軟なアレンジを楽しめる、活躍の幅が広いアイテムに注目。

ピンバッジで飾りつけたGジャンを「トップスとして」着る


デニムジャケット 21,780円、デニムにつけたピンバッジ 各330円/以上ボナム(ベイクルーズ カスタマーサポート) 肩にかけたスエット 3,971円/ユナイテッドアスレ(キャブ) 白フレアスカート 24,200円/スピック&スパン(スピック&スパン ルミネ有楽町店) 厚みのあるGジャンなら、シャツとはまた違う迫力がそなわる。ストールより動きがつくカジュアルなスエットを肩からたらして、単調に見せないための着くずしを意識。


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