なにを買おうか、漠然と思いめぐらせ始める今、ハズさない指標となるのはやっぱり黒。手堅く今ある黒のマイナーチェンジか、旬なものを黒で選んでリアリティを求めるか。どちらの気分転換にもフィットする、的確なワードローブのそろえ方。
スタイルに応じて「細身の黒」を吟味
一見同じスキニーパンツの中でも、着たい服・したいスタイルによって求める理想は違うもの。ちょっとの違いにまでこだわった、よりベストなデザインで完成度の高い装いを目指して。
01_ショート丈→「腰まわりにゆとりを出せるツータック」
brand:ENFÖLD
落ち感が美しいツイル素材の人気作を、股上深めに更新。ひざ下はきゃしゃに見せつつ、タックの丸みで、お尻やももを自然にカバー。
見えたときも安心できる、腰まわりのわずかなゆとり
グレーショートスエット 15,400円/FRAY I.D(FRAY I.D ルミネ新宿2店) 黒パンツ 23,100円/ENFÖLD サングラス 46,640円/Oliver Peoples(ルックスオティカジャパン カスタマーサービス) 黒バッグ 17,600円/マロウ(レイ ビームス 新宿) ローファー 16,390円/A de Vivre ウエストの後ろはゴム仕様で、きちんと感と心地よさを両立。