春暖かくなるまで意外と長いこれから、まだまだ頼りになるダウン。今回はそのスポーティな印象が緩和された「街に合う」進化したデザインをご紹介。
「ダウンらしくない」デザイン性
防寒力が高い一方で、膨張も気になるダウンは「そう見えない」デザインに着目。形を変えられるベルトつきや、すっきりとしたノーカラーなど今年の冬だけで終わらない、長く着られる上質な名品をお届け。
【ミニワンピのようなダウン】
「腰位置が高く見える」ウエストのタック
タックに加えてえりやボタンが効いた構築的な立体デザイン
ネイビーフレアダウンコート 66,000円、中に着た赤ニット 38,500円／ともにENFÖLD ネイビーレギンスパンツ 16,500円／SEA（エスストア） 眼鏡 47,300円／アヤメ ソックス 1,100円／タビオ バッグ 14,228円／スタンドオイル（ムシンサ グローバル ストア） シューズ 25,300円／TSURU By MARIKO OIKAWA
腰位置が上がってまるでフレアワンピースのように脚も長く見せる愛嬌のあるフォルム。時間がない朝も、この１着とタイツやレギンス、スキニーで完結。コーディネートを考えなくても、それなり以上の仕上がりに。アウターながら軽やかな中綿で手入れがしやすいのも高ポイント。
【シャツワンピのようなダウン】
シルエットにメリハリがつく「ウエストベルトつき」
ダウン＋ロングのボリュームを付属のベルトで解決
ベージュリバーシブルダウンコート 96,800円／ダブルスタンダードクロージング（フィルム） ブラウンサテンワイドパンツ 19,910円／Nave（NAVE） アームウォーマー 16,500円／BODHI（alpha PR） ソックス 1,100円／タビオ パンプス 34,100円／PIPPICHIC（ベイジュ）
シームレス仕様でウールコートのように装える。ウエストをしぼって、重たく見えがちなロング丈をスマートに。ベージュ〜ブラウンで大人っぽく。
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