Nagisa Nagaya
©GISELe2016年11 月号
長屋なぎさ／ライフスタイルプランナー
ワイキキにあるセレクトショップのディレクターとして活躍。現在は拠点を日本に戻し、企業や商品のディレクションなど、ハワイ在住の経験を生かして幅広く活躍中。ブログやインスタでは発信していない情報満載の会員制オンラインサロンも好評。
instagram<< target=”_blank”>nagisanagaya オンラインサロン<<『 target=”_blank”>仕事・恋愛・場所 ”好き”に囲まれて暮らす方法！』
ELENDEEKの異素材コーディガン
©GISELe2016年12月号
「上はローゲージ、下はミドルゲージのニットが組み合わさったデザインがかわいくて購入。シンプルにまとめるのもよいですが、ヴィンテージワンピに肩をずらしてはおってもいいですね」(長屋さん)
デザイン性の高いニットは、どんなインナーにも合う万能なグレーを選んで。トレンドのスーパーロング丈が、シンプルなスタイリングをこなれた印象に仕上げてくれます。ボリュームのあるニットカーデは、髪をまとめて顔まわりをスッキリ見せるのがコツ。ビビットな赤いバッグがベーシックな組み合わせのアクセントに。
Kazuyo Yamauchi
©GISELe2016年11月号
山内一世／MEER.プロデューサー
アパレルブランドMEER.のデザイナー。今シーズンはフェミニンの中にほどよいリラックス＆カジュアルな雰囲気をプラス。シルエットやディテールにもセンスとこだわりが光ります。また、オシャレなライフスタイルが参考になるとインスタグラムでも人気急上昇中！
instagram<< target=”_blank”>zu_meer
MEER.のレースアップニット
©GISELe2016年12月号
大胆な背中見せとレースアップが女度高めな山内さんのニット。旬のラインパンツやスニーカーのハズシを効かせて、甘辛バランスを調節。
「動くたびにゆれるフレアそでがフェミニンなニットは、体にほどよくフィットするサイズ感もお気に入り。寒くなったらこれにオーバーロングコートでマニッシュコーデを楽しみたいです」(山内さん)
メンズライクなアウターを脱いだ時の、ギャップも◎。コートに覆われていつも同じ印象になりがちな季節だからこそ、インナーには主役級のニットを選んで気分を高めて。
生地が厚いニットは、素材違いのデザインや肌見せでヌケ感を。ニットにデザイン性のある分、色みやテイストを調整して「すぎない着こなし」に仕上げるのがポイントです。
いかがでしたか？ぜひ2人のコーデを参考に、お気に入りの「ひとクセニット」を探してみてくださいね！