Item01
ワントーンコーデを格上げするライダース
ひと味違う白のワントーンコーデをしたいなと思ったときに浮かんだのが白ライダース。やさしいイメージに強さが加わるはず。黒を更新するならスタイルUPできる短めがねらい目。
〈左〉黒ライダースジャケット 52,000円+税/ルシェルブルー(ルシェルブルー カスタマーサービス) 〈右〉白ライダースジャケット 120,000円+税/beautiful people(ビューティフルピープル 青山店)
Item02
コルセットは、素材を変えて秋冬仕様に
新定番化しているコルセットは、ニットやウールなど季節感のある素材のものを選んで。効かせるのではなく、“1着の服”としてとらえて同系色のトップスと合わせれば、重ね着のレベルが上がります。
〈上〉ニットコルセットベルト(11月発売予定) 6,500円+税/LAGUNAMOON 〈下〉ニットコルセットベルト 6,500円+税/TODAYFUL(LIFE’s 代官山店)
Item03
羽織るだけでコーデに奥行きがでる、デザイン性の高いロングジレ
今まではシンプルなロングジレが多かったイメージ。本格的なコートの出番をつなぐ主役として考えるなら、デザイン性を重視するのもアリ。まずは無地の黒リブニットに重ねたい。
黒ロングジレ 69,000円+税/ENFÖLD
Item04
リメイクデニムは「スカート感覚」で気分転換
いろんなリメイクデニムが出ている中、まだあったか!と驚いた斬新なウエストデザイン。パンツとスカートのいいとこ取りをしたようなシルエットは、想像以上に着まわせそう。
リメイクデニムパンツ 25,000円+税/メゾン エウレカ(ジャーナル スタンダード 表参道店)
Item05
「ひとクセソックス」で、足元の印象をチェンジ
マンネリになりがちな足元の印象を変えるのは、珍しい素材だったり、丈が長かったりと、ちょっと変わったソックスたち。サボや厚底など、あえて靴にもボリュームを持たせるのものGOOD。
〈左〉グリーンベロアソックス〈右〉黒×白ベロアソックス 各1400円+税/ともにタピオ
Item06
定番黒スニーカーは「素材」に注目
従来のキャンバス地も使えますが、よりマニッシュな黒を検討中。服がほっこりした素材になりがちなぶん、ナイロンだとメリハリが効く。モードなスタイリングにも合うと思います。
黒スニーカー 10,000円+税/コンバース(コンバースインフォメーションセンター)
Item07
着なれたアウターは、丈だけ変えて
MA-1とジャケットは、丈の長さが変わるだけで一気に今っぽい印象に。フーディを中に着たやぼったかわいいレイヤードも、アウター次第で昨年よりも新鮮に見違えるはず。
〈左〉チェックロングジャケット 23,100円+税/AMERI(Ameri VINTAGE)〈右〉ネイビーロングMA-1 29,800円+税/FEMIND TOKYO
Item08
デニムの新しい相棒、ベロアブーツ
夏にはいていた切りっぱなしデニムを新鮮に見せたいなと思ったときに、ひらめいたのがカラーベロアブーツ。フレイドヘムからのぞく光沢ブーツなんて…想像しただけでかわいい!
ベロアショートブーツ(11月発売予定)21,000円+税/TODAYFUL(LIFE’s 代官山店)
Item09
黒より万能?ネイビーニーハイサテンブーツ
ブーム再熱のニーハイブーツ。無難な黒を選びがちですが、強さを和らげてくれる効果のあるネイビーがオススメ。品のある光沢ネイビー&安定感のある太ヒールで、この冬お気に入りの一足になりそう。
ネイビーサテンニーハイブーツ 13,990円(税込み)/ZARA(ザラ・ジャパン)
Item10
「レスポ」の新柄は、アガる旅行用ポーチ
使いやすいバッグやポーチに定評のあるレスポ。『MAISON DE REEFUR×LESPORTSAC(メゾン ド リーファー)』とのアニマル柄コラボポーチは、ちょっとしたお出かけにも活躍するマチ広タイプ。
レオパード柄バニティポーチ 13,000円+税/MAISON DE REEFUR×LESPORTSAC(メゾン ド リーファー)
Photography_Daisuke Tsuchiyama(TRON・model) Koichi Sakata(still) Styling_Kaori Higuchi(KIND) Hair&Make-up_Mai Ozawa(mod’s hair) Model_Anna Composition&Text_Chiharu Ando