SELECT 2
ただのまとめ役じゃない
なつかしさのある「色や形」
それだけで気品を漂わす、こっくりカラーやローファーなどのクラシカルなもの。スタイリングに深みを与え、こなれたきちんと感を追求できる。

1 「メッシュでハズし役にも採用」
レトロなかわいげのあるストラップデザイン。メッシュ素材でドット柄もガーリーすぎず、エッジを加える役割として作用。

2 「ボルドーが大人の色気とコクをIN」
黒デニムとミリタリーアウターでメンズ風に。さし色でも浮かない深い赤のブーツが、奥ゆかしく色香を出すことに成功。

3 「味を残すマットなベージュ」
先細&メタルの鋭さも、9割レザーのベージュで品のいいアクセントづかいに。プレーンな白黒も風格のある装いへ。

4 「キャッチーに寄せない端正な茶」
ハードル高めの高発色なイエローには、おじさんっぽいブラウンローファーで「ひかえめ」に寄せ、知性と親しみを。

5 「微量の白がおかたさを払拭」
紳士風に整う黒のストライプパンツ&ローファー。白ソックスを挟むだけで、やわらかさとメリハリが同時にかなう。

6 「赤はぺたんこで気楽にドレスアップ」
赤でパンプスだと女らしすぎる。ヒールレスのラフな赤なら、チョコブラウンのリッチなスカートとでもすぎない華やぎに。

7 「受け止め幅を広げる黒のひとつなぎ」
腰から下をマニッシュな黒で統一し、とことんまじめに。青いニットやファーコートの主役どうしの合わせも難なくまとまる。

8 「こっくりグリーンで地味と派手の間」
効かせ役になるカラーチェックパンツは黒でおさえがち。締めと飾り気を持つ深いグリーンにすればしゃれっ気も手に入る。

9 「クラス感を助長する深いブラウン」
色自体に品格のある濃厚ブラウンがファージャケットの高見えに貢献。タイトなフォルムで黒パンツをさらにすっきりと。

10「足首見せで黒どうしを軽やかに」
全身かっちりした黒でも、足首のヌーディさで自然と力を抜くことが可能。重厚感のある黒ローファーとなら寒々しくない。

11「すその重さを引くバックストラップ」
フレアスカート×ロングコートの重心が下にくるシルエットは、バックストラップで肌が見える量を多くしバランスよく。
 
				 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
			 
			 
			 
			 
		 
		 
		 
		 
		 
		 
		