SELECT 4
気負わず華やぐ
「飾り気」は足元でとり入れる
少しおめかししたい日。顔から遠い靴で遊び心を加えるとすぎた感もなし。きらめく装飾や総柄などの特別な靴で、日常に似合うドレスアップを。
1 「がんばらずゴージャスに」
ベロア素材&ビジューつきのきらびやかなあしらいも、ローヒールの解放感があれば、気合が入りすぎない。
2 「キレイを維持するファンシーツイード」
ブルーや白の糸を織り込んだJIMMY CHOOのブーツ。ツイード地のコンサバっぽさがデニムにリュクスなムードを加算。
3 「繊細なチェックで静かなアクセント」
オフ白トレンチやベージュスカートの軽やかなクラシカル。グレーの極細チェックのブーツなら雰囲気をくずさず、高感度。
4「服は春気分、足元は冬仕様」
ファーシューズのあたたかい見た目が、春っぽい軽快なコーディネートと今をつなぐ役割に。ペールブルーで色は先取り。
5 「アクセいらずなゴールドの輝き」
金箔をつけたような派手やかなブーツ。淡いブルーの甘いコートも、エッジィなブーツで簡単に絶妙な甘辛バランスが完成。
6 「新鮮味を足す明るいジャカード」
パステルカラーをまぜた、キュートなジャカードスリッパ。ヴィンテージ柄もガーリーな配色のスタイルと波長が合う。
7 「意外性を生む1つで2つの顔」
落ち着きを保つシンプルな黒コートなら、無地の黒とパイソン柄をドッキングした、先鋭的なブーツを合わせるのもイージー。
8 「色ボトムに負けない無数のメタル」
高発色なブルーパンツは、スタッズをまとった黒ブーツを相棒に。パンチのあるものどうしを掛け合わせて悪目立ちを回避。
9 「少しのビジューで愛らしく」
甲のストラップ部分にだけビジューをつけたわずかな華やぎで、男の子のような薄色デニムでもLADYな魅力がアップ。
10「定番ボトムに効く旬のヒールデザイン」
パールやスタッズの、デコラティブなヒールのローファー。頼れるデニムとなら多少盛ってもリアリティある表情に。
11「柄ON柄は渋色で統一」
チェックパンツにGUCCIのロゴブーツをON。柄合わせも、くすんだ地味色でちぐはぐにならず、きちんと感もGET。