【ずっと使える】オシャレが上手くなる「26コーディネート法則」

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9.
【シンプルトップスとサスペンダー】

ワンツーコーデをあっさり見せたくないなら、サスペンダーも便利。てっとり早くオシャレ感を足せるのでオススメです。シックな黒を選べば、ボーイッシュになりすぎず都会的に使えそう。気楽なTシャツの飾りに最適。(出口さん)

10.
【オール白と仕上げの白シャツ】

柔らかな素材や淡い色みが多い今季、コーディネートバランスを1つで整えてくれるのがビッグシャツ。のっぺり見えやすい白のワントーンの上下にメリハリを生み、シャープな雰囲気をかなえてくれる、ハリ感のあるものがおすすめ。(岩田さん)

11.
【正統派と遊び】

白シャツと黒パンツのようにまじめなアイテムこそ「くずして着る」アレンジの幅が豊富。ふつうに着るのもいいけれど、「わざときちんと着ない」のもシャレて見える。(樋口さん)

12.
【ゆるトップスとタイトスカート】

Tシャツやサマーニット、スエットなどのカジュアルなビッグシルエットのトップス。ルーズに見せず、程よい甘さを含んだスタイリングに見せたいときに重宝するのがLADYなIラインスカート。今季はキレイ色や薄く軽く、ひかえめに光沢を含んだサテン素材がおすすめ。(渡邉さん)

13.
【大きめサイズとウエスト絞り】

股上深めでやや大きめなシルエットのパンツを、ハイウエストでキュッと締めて穿く。これみよがしな脚長ではなく、リラックスした見た目でスタイルアップできる「全体はぶかっと・ウエストはキュッと」したデザインはシンプルな上下のメリハリづけにも効果てきめん。(出口さん)

14.
【ノースリーブとストール】

素肌の見える面積が増える夏に必要な、カーディガンやシャツなどの薄軽羽織り。さらにもう1つの選択肢としてストールに注目。服と同系色のストールをプラスすれば色っぽさが和らぐだけでなく、デザイントップスのようにも見えて感度も上がります。(樋口さん)

15.
【深めスリットとデザインボトム】

何とおりもの着方ができる無地ワンピの中でも、仕込むボトム次第で印象を操作できるスリット入りのものはとくに優秀。プリーツスカートをのぞかせれば、Tシャツワンピもグッと華やか。甘さもカットソーワンピだからひかえめに落ち着きます。(岩田さん)

16.
【ショートパンツと長そで】

重みがある長そでのトップスとならハーフパンツも落ち着いて見える。重心が上がることで腰から下もすっきりします。サングラスなどエッジィな小物で全体をキリッと。(岩田さん)