19 レディなボトムも合わせやすくなる
いつものボーダーに飽きたら、サイズの見直しを。オススメは、身幅が広くてそでにゆとりのある形。オーバーシルエットのほうが体がきゃしゃに見え、カジュアルな柄に女らしさを演出できます。(樋口さん)
20 ベルトをきつく締めてデザインみたいに
デニムを高めの位置ではいてベルトでしぼったら、ウエストに絶妙なニュアンスが出てアクセントになる。さりげないながら、いつもと見え方が変わります。わざと大きめのデニムを買うのもアリ。(出口さん)
21 ノースリの上から添えるイメージで
素肌の見える面積が増える夏は、軽く添えられる何かが欲しくなる。服と同系色のストールをプラスすれば色っぽさが和らぐだけでなく、デザイントップスのようにも見えて感度も上がります。(樋口さん)
22 まずはキレイめにも転ぶとろみ素材を
1つで簡単に目新しさを出せるアイテムといえば、ハーフパンツだと思います。ジャケットや白シャツなど少しコンサバっぽい服にハーフパンツを合わせれば、一気に今年らしさが生まれる。(高木さん)
23 面積が小さいからこそカラフルな2色に
キャミソール1枚で出かけるのが気恥ずかしいとき、カーディガンを肩にかけて肌の見える面積をおさえるのも手。小さく効かせることを考えたら、無難な色より派手な色をリコメンド。(出口さん)
24 カットソーワンピなら甘さひかえめ
何とおりもの着方ができる無地ワンピの中でも、仕込むボトム次第で印象を操作できるスリット入りのものはとくに優秀。プリーツスカートをのぞかせれば、Tシャツワンピがグッと華やかに。(岩田さん)