9「発色のいい赤には夏小物をトッピング」
ラタンバッグや麦わら帽子など、ナチュラル素材の小物は、強気な色の力を抜いてくれる春夏のメインパートナー。涼しげな風合いでプレーンな赤も旬顔に。
10「クリーンなドレスと赤リップ」
リトルブラックドレスに赤リップを添えた、オードリー・ヘプバーンの気高い赤のとり入れ方を参考に。無難な1枚系を気張らず昇華できるあせない方法。
11「赤ありきで全部ラクな服」
パワフルな色の力に頼れば、ニットやTシャツ、スエットなど着心地のいい服で完結しても背筋が伸びた印象に。服自体、小物での微量の赤でも効果抜群。
12「ジャンヌ・ダマスの赤い柄の合わせ方」
新フレンチアイコンとして注目されるジャンヌ・ダマス。チェックやドットのレトロ柄に赤を採用し、ベーシックな服に鮮度とかわいげを同時にもたらす名手。