単なる「ベーシック」も「引き算のオシャレ」という響きも、最近ちょっと聞き飽きた。少し甘く、どこかなつかしい。いつもの延長できる足し算で、スタイリングに手間をかける。リアリティを重視しながらなつかしいテンションを加えるための、ショッピング計画をスタート。
MOM’S ACCESSORIES
「時をへたような小さきものを」
幼きころに憧れた「ママのおさがり」のような懐古的なアイテムは、小物で効かせるぐらいがちょうどいい。プレーンなワンピやデニムなど、着慣れた装いに「なつかしいアクセント」としてプラスしたい。
□独特な色づかいも小物だから許される
□手ごろなプライスで始めるのも手
01.MINI BASKET
レトロな買い物かごのような遊び心
かごバッグ 3,800円+税/ディミヌティーボ(GALERIE VIE 丸の内店) ニット 19,000円+税/コキュカ(ザ ストア バイ シー 代官山店) 使い勝手のいい広めのマチ。
02.SUNGLASSES
適度なエッジとして働く白フレーム
白フレームサングラス 25,000円+税/BLANC 淡色のレンズとミルキーなフレームだからきつく見えない。
03.PRINTED SCARF
春先にうれしいはかない配色
プリントモチーフスカーフ 6,000円+税/Ungrid 白やベージュなど、旬な色に添えたい淡いプリント。
04.GREEN RING
おもちゃのようにキャッチィなモチーフ
グリーンエナメルリング 18,500円+税/セシル・エ・ジャンヌ 存在感のある大ぶりなスクエアモチーフ。
05.MESH PUMPS
デニムに添えたいナチュラル感
ブラウンストローパンプス 20,000円+税/レーヴ ダンジュール(RHC ロンハーマン) メッシュ仕様。
06.GEOMETRIC EARRINGS
アシンメトリーでモードなインパクト
白×ゴールドイヤリング 16,800円+税/baebae(アイクエスト ショールーム) 品のある白とゴールド。