05
VASIC / U.S.
N.Y.生まれのバッグブランド。洗練されたシンプルさがあり、タイムレスに使えること請け合い。適度なボリュームと存在感のあるパーツが、高感度な見た目をアシスト。
「立体的なディテールがほどよいアクセントに」
〈右〉イエローバッグ(22×20×14) 37,000円+税/ヴァジック(新宿高島屋 シーズンスタイルラボ) 目を引くレモンカラーも巾着型なら大人っぽい。片方のストラップを引くと、ショルダーバッグに変貌。〈左〉カーキハンドバッグ(20×24×10) 44,000円+税/ヴァジック(ヴァジックジャパン) カーキとグレーの中間のようなあいまい色が今どき。
06
MODERN WEAVING / U.S.
L.A.のバッグ&ジュエリーブランド、モダン ウィービング。型抜きやレーザーカットなどの裁断技術によるプレイフルな形に、熱視線が送られる。開閉部にはマグネットを使用。
「ユニークな形を柔和なトーンが穏やかに」
〈右〉ベージュバッグ(39×48×13) 49,000円+税、〈左〉ピンクショルダーバッグ(16×16×13) 47,000円+税/ともにMODERN WEAVING(ショールーム セッション) 〈右〉はBIGサイズながら、色目がやさしく重く見えない。折り畳むとクラッチとしても使用可。ぽってりとしたストラップやステッチなど、細部にまでこだわりを凝縮した〈左〉。
07
SANDQVIST / Sweden
ストックホルムに拠点を置くサンドクヴィスト。デイリーユースにもふさわしい、実用性に配慮したバッグを展開。北欧らしいなごやかさやぬくもりを感じられるデザインが豊富。
「まろやかなベージュで親しみと品のよさを両得」
〈右〉バイカラーハンドバッグ(30×32×20) 36,000円+税、〈左〉ベージュバッグ(14×20.5×5.5) 23,000円+税/ともにSANDQVIST(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) 太ストラップで肩がけしやすい〈右〉。ベージュ×ネイビーの配色がノーブル。〈左〉は、自然に曲線を描くようなフォルムがモダン。+シルバーの金具で甘さをセーブ。
08
YAHKI / Japan
テイストや服装にとらわれないシンプルなデザインをベースに、都会的な要素やトレンドをとり入れたバッグを展開。床革を用いることで、手ごろなプライス感も実現。
「かためのレザーがコーディネートの締め役にも」
〈右〉ショルダーバッグ(20×23×8) 18,800円+税、〈左〉ミントトートバッグ(32×25×7.5) 20,800円+税/ともにYAHKI(ショールーム セッション) 〈右〉は黒の静けさが引き立つ、ムダをそぎ落としたデザイン。小さすぎないサイズ感で、シーンレスに活躍。〈左〉の淡いミントを添えれば、装いが一気に春めく。縦長フォルムが大人っぽさもアシスト。