7. CHECK
「ボーイッシュになりすぎない」
チェックバケットハット 10,000円+税/STUDIOUS×beautiful people(ステュディオス 渋谷店) これで黒か白1色だと男の子感が強そうなので、案外かわいい柄のほうがなじみやすい(渡邉さん)。
8. CHECK
「人とかぶらない素材感」
ギンガムチェックスカート(ペチコートつき) 23,000円+税/RHC(RHC ロンハーマン) 古着のような素材感と柄がポイント。丈もしっかりあるので、ぺたんこ靴でもバランス良好(樋口さん)。
9. FLOWERS
「落ち着きのあるくすみ色」
小花柄プルオーバー 26,000円+税/RHC(RHC ロンハーマン) 主張がそれほど強くないマスタード色なら、柄のインパクトが和らぎ着やすい。そでのボリューム感もレトロで好み(石関さん)。
10. CHECK
「透け感があるからキレイめ」
マルチカラーチェックブラウス 59,000円+税/フォルテ フォルテ(コロネット) シフォン素材ならではの透け感と落ち感により、カジュアルな配色のチェックも女性らしく着られる(高木さん)。
11. STRIPE
「スカーフ感覚の大判柄」
ワンピース 34,000円+税/チノ フォー ユナイテッドアローズ(ユナイテッドアローズ 青山 ウィメンズストア) ワンピにスカーフを飾ったようなデザイン。横から見ても高感度(樋口さん)。
12. EMBROIDERY
「ありそうでない配色」
トップス 28,000円+税/アンタイトルド コー(RHC ロンハーマン) ラベンダーの刺しゅうにパイピングのグリーン、あまりないコンビが絶妙。デニムやチノパンでカジュアルに着たい(岩田さん)。
Selector :
GISELe STYLIST
YASUKO ISHIZEKI
創刊からGISELeを支えるベテランスタイリスト。着映えするシルエットやキレイな発色のアイテムの提案が得意。
KEIKO WATANABE
動きやすくて品もいい、アイテム選びに定評アリ。スタイルUPをもくろめるシルエットにも独自のこだわりが。
KAORI HIGUCHI
GISELeの表紙のスタイリング担当としてもおなじみ。シンプルなのにさまになる絶妙なデザイン選びに支持が多数。
MAKIKO IWATA
キレイめな形をベースに、旬の要素をとり入れたスタイリングが鉄板。遊びの効いたキャッチィな小物選びにも注目。
NATSUKO DEGUCHI
辛口シンプルなコーディネートが定番。GISELeでは小物企画を担当することも多く、itブランドを数多く把握している。
CHISATO TAKAGI
私服はメンズライクなシルエットや素材のアイテムが多め。カジュアルなのに女らしさも漂う、サイズの選定も絶妙。