2色のデニムと5つの予定
暑い日・秋を感じる日。気候に寒暖差が出てくるこれからのオシャレの味方の1つといえばデニム。フレキシブルにまわる万能な2本をピックアップ。あらゆる予定のドレスコードが、もしデニムだったとしたら? そんなシミュレーションにも沿う2本の万能なデニムで、それぞれ5通りの過ごし方をご提案。
TYPE_A
【淡色ブルーのワイド】
女性らしいラインを描く、70’sムード漂うフレアワイド。レトロながら、都会的なアイシーブルーがキレイめな着こなしにもハマる。
くびれの位置でキュッと締まったデザイン。ワイドでもルーズに見えず女らしく履けるシルエット。
➤濃紺タイプならこちらもおすすめ
@OFFICE
誠実な黒を軸に「ラクしてきちんと」
きちんと見せたい日は単純に黒を起用。小物もリッチな黒レザーで統一してまじめに、きちんと。
@NEIGHBORHOOD
レトロなTシャツでタイムスリップ
古着のTシャツ次第で、元からあせた色も手伝ってデニムさえヴィンテージっぽく見えてくる。気ままに過ごす日ぐらい潔くボーイッシュに。
@GATHERING
サテンで手軽におめかし
ボーイッシュな色落ちデニムありきなら、ヌーディなサテンキャミのハードルが一気に下がる。
@SHOPPING
気だるくベージュを重ねてリラックス
幅のあるすそにはローテクスニーカーが好相性。フレアシルエットのワンピースも広がりのあるデニムのすそと好マッチ。
@DATE
シックな黒でこびない女性を演出
カットレースの甘い黒をワイドデニムで脱力させた、大人の余裕を感じさせるバランス感覚。腰まわりのフィット感がヒップラインもキレイに見せ、女性らしいボディラインをあと押ししてくれる。