秋から冬にかけての楽しい行事=ニット選び。コートを着る前、せっかくなら1枚でさまになるものが欲しい。「ニット=ほっこり」のイメージを覆す特別感のあるものとは?
ベーシックな形 + 装飾 = 地味に派手
「アクセいらずの飾れるニット」
刺しゅうやドッキングなど、ニットそのものに特徴を持たせて「カジュアル以上」に格上げする手段。多少の遊びゴコロや冒険も、やりすぎにならないのは身近なアイテムだからこそ。
01. FLOWER EMBROIDERY
刺しゅう入り
デニムと白の王道コンビにかわいげを宿すレトロな花柄モチーフ
花柄刺しゅうニット 28,000円+税/ホリデイ デニムパンツ 11,800円+税/MOUSSY(バロックジャパンリミテッド) すべて手作業で刺しゅうした凝った1着。手首とウエスト部分が幅広なリブで締まったミニマムなサイジングだから、花柄も大人に着地。
02. FRINGE DESIGN
フリンジデザイン
動きに合わせてゆれるフリンジが無地のニットにフレンドリーな華やぎを演出
ピンクニット 24,000円+税/jakke(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) スカート 18,000円+税/ガリャルダガランテ(ガリャルダガランテ 表参道店) サングラス 19,000円+税/RHC(RHC ロンハーマン) スカートと相まって見た目はスマート。