SECOND BAG
「主役にもなるサブバッグ」
実用性優先のたくさん入るバッグにも、気分のアガるデザインがあるといい。プロ推薦のトートバッグは、感度の高い素材づかいが共通項。
ECRU CORDUROY
アレンジ前提の“無地の白系”
コーデュロイトートバッグ 7,600円+税/TODAYFUL(LIFE’s 代官山店) 「ほっこりした素材感でも無地だと大人っぽい。スカーフを巻いたりして自分流に飾れるのも楽しそう」(樋口さん)
ECO LEATHER
レディな装いも似合うなめらかな質感
ポーチつきバッグ 7,500円+税/チャールズ&キース(CHARLES & KEITH JAPAN) 「レザー調なら、布製のバッグよりきちんと見える。短くななめがけにし、女性らしい格好に合わせたい」(高木さん)
YASUKO ISHIZEKI
石関靖子さん
創刊からGISELeにたずさわるベテラン・スタイリスト。上質かつ、一点で主役をはれるアイテムの選びが得意。
KEIKO WATANABE
渡邉恵子さん
「カジュアルなのに女っぽい」「キレイなのに抜けもある」、絶妙なさじ加減のセレクトと合わせ技に定評あり。
KAORI HIGUCHI
樋口かほりさん
肩の力を抜いて着られる、シンプルカジュアルなスタイリングが人気。リアリティのあるアイテム選びは必見。
MAKIKO IWATA
岩田槙子さん
まじめにもモードにも転ぶ、柔軟性の高いキレイめスタイルが鉄板。大人も使いやすい旬アイテムの提案にも注目。
CHISATO TAKAGI
高木千智さん
キレのあるハンサムな装いが得意。自身もメンズ服をとり入れることが多く、シンプル服のこなし方を心得ている。
NATSUKO DEGUCHI
出口奈津子さん
GISELeでは定番服を比較する企画を担当することも多く、「使えるブランド」を熟知。遊びある小物づかいも得意。