【05】これからは「流れのいい服」|心地よくキレイになれる8つの新法則

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【5】COMPACT & FLARE
「Iラインは一部分だけなびかせる」

ベルトでつくる
さりげないくびれがすその広がりを強調

見た目のスマートさは保ちつつ、一部分だけなびかせて緊張を緩和。たとえば縦に落ちるフレアスカート。すそだけのひかえめなふくらみが、端正なシルエットに流れを加算。

【6】LOOSE FORM
「オーバーサイズは正統派のアイテムで」

あいまいな配色とやさしい質感で
シャツ&パンツをイメージチェンジ

曲線的なシルエットに向くのは、シャツやジャケットなど、かっちりとしたまじめなアイテム。ゆとりがあってもだらしなく見えないうえ、かたさがほぐれて力まない装いにシフト。

【7】MONOTONE
「モノトーン+ソフトな質感」

2色をつなぐグレーをさすと、さらに境界線はあいまいに
白と黒のコントラストを少しでもゆるめたいから。くたっとした生地やゆとりのあるシルエットを味方につけるのが近道。どちらかを部分的にとどめるなど、色の配分にもこだわりたい。

【8】NUANCE COLOR
「白っぽい上下+深色アースカラーのインナー」

やさしい色みと波長の合うカーキを
新たな引き締め色として起用

白と白に近いベージュでまとめた柔和なツートーン。ぼやけかねない配色に相性のいい、カーキやブラウンなどアースカラーをインナーに入れると図らずとも締まった印象に。

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【02】【流れのいい服だけで組み合わせ】
ゆる「過ぎない」新しいベーシック

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【04】【支える服だけで組み合わせ】
「見心地もいい」ベーシック