「ワンピースを上手に着る」やりがいのあるテクニック【20選】


ワンピが冴える小物づかいとは?

ワンピースそれ自体に変化を加えずとも、小さく効かせるアイテムづかいでスタイリングが引き立つ5つの好例。




【キャミワンピの肌感をセーブ】
大きめのストールを起用



黒キャミワンピの肩の力は小物で抜く。端が切りっぱなしになったストールやウッド素材を用いたバングル、トングサンダルを合わせてアクセントを分散させれば、肌見せもいやみなく。




【さりげなく目を引くポイントづけ】
バッグを目を引くビッグサイズに



スタイリングが1枚で整うワンピースのよさはそのまま、「それ以上」を求めるなら大きさで変化をつける。バッグを目を引くビッグサイズにするだけでメリハリが生まれ、気楽な1枚系も手抜き感なく映える。




【クラス感のある佇まいにシフト】
リュクスな黒×ゴールドを添える



ナチュラルなイメージの白ワンピを辛口に仕立てるなら、「黒×ゴールド」のかけ合わせでうまくいく。モノトーンだけではモードすぎるところ、ゴールドアクセサリーのあたたかみを足すことで品のいい辛さに着地。




【軽さを整える重み】
ニットを巻いてバランスをキープ



ボリューミィなサマーニットの肩がけで、ワンピースの立ち姿に立体感をメイク。ニットも肩に巻くラフさなら夏に浮かず、むしろ装いの軽さが気になるときはいいバランスをつくる重みとして作用。