02_スカートの選抜基準
「適度な迫力が好都合」
□フレアとタイトの間くらいのボリューム
□あっさり見えないひとクセ
(渡邉恵子さん’s CHOICE)
☑DOUBLE STANDARD CLOTHINGのジャンスカ
ジャンパースカート(サスペンダーは取り外し可能) 30,800円/ダブルスタンダードクロージング(フィルム)
シルエットは甘く、素材はカジュアル。
「軽くてドライな風合いだから、見た目以上に甘さはひかえめ。サスペンダーの有無で印象が変わるのも魅力」
(樋口かほりさん’s CHOICE)
☑LE PHILのサテンスカート
サテンフレアスカート 19,800円/ル フィル(LE PHIL NEWoMan 新宿店)
「他はサボれる」リッチなサテン。
「私も持っているのですが、とにかくはき心地が抜群。それだけできちんと見える黒×サテンなら、Tシャツを合わせるだけで完結し、コーデに悩まずに済む」
(岩田槙子さん’s CHOICE)
☑Ron Hermanのプリーツスカート
プリーツスカート 28,600円/ロンハーマン
コンサバにならない乾いたプリーツ。
「折り目正しいプリーツは、シチュエーションによってはキレイになりすぎることも。細かく不規則なシワが入っていることで、気負わず着られます。足元はヌーディなサンダルが好相性」
(出口奈津子さん’s CHOICE)
☑SeaRoomlynnのAラインスカート
スリットスカート 9,790円/SeaRoomlynn
つかずはなれずのAライン。
「フレアともタイトともいえる絶妙な広がりぐあいで、足さばきがよいだけでなく、脚線もすらりと見せられていいことずくめ。サイドに入ったスリットがシャープな女らしさを演出」
(高木千智さん’s CHOICE)
☑Bilitis dix-sept ansのフレアスカート
スカート 31,900円/ビリティス・ディセッタン(ビリティス)
久しぶりにスカートがはきたくなる。
「ふだんはあまり選ばないスカートですが、ビリティス・ディセッタンのこのスカートは、ハリのある生地を用いたフレアすぎない広がりが甘くなくて惹かれました」