【明日なに着る?】 シャツは「メンズサイズ」がいい理由


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【071】「サイズ感」を変えた正統派シャツを1着持つ



ハズしと品の良さを同時にかなえる新スタンダードアイテム

レディースのビッグサイズとはひと味違う、メンズ服ならではのサイズ感。シャツやジャケットなど紳士の正統派アイテムと、そのお堅さを抜くルーズなシルエットという調和のとれたバランス。これからはラフなアイテムでハズすのではなく、シルエットや着方で「品よくくずす」レパートリーを追加。意識せずともハズしが自然にコーディネートにそなわるシャツで、オシャレの幅をさらに広げて。


【POINT】
☐メンズのサイズ感なら、シャツの胸元開けやすそをINした着方のアレンジもちょうどいいバランスに落ち着く。
☐Iラインスカートなどコンサバなボトムも品をキープしたまま、肩の力が抜けた仕上がりに。
☐軽くなびくサテンスカートに、ほどよい厚地のコットンシャツ。相反する素材感を組み合わせてバランスアップ。


【CLIMATE】
31℃↔23℃


【ITEM DETAIL】
・ブルー×白ストライプオックスフォードシャツ(メンズ)18,700円/ポロ ラルフ ローレン(ラルフ ローレン) 厚地でシワになりにくい。
・ネイビーサテンスカート 25,300円/ソブ(フィルム) 華やかな素材はネイビーで冷静に。落ち感× I ラインで腰まわりもすらりと。
・キャメルショルダーバッグ 51,700円/A.P.C.(アー・ペー・セー カスタマーサービス) おかたい形は、ショルダータイプで気楽に。
・ベージュパンプス 33,000円/PIPPICHIC(ベイジュ) ハリのあるレザーだから、淡色でも引き締まる。ハイヒールで脚を長く細く。
・眼鏡 35,200円/EYEVAN(アイヴァン 東京ギャラリー) 知性をかもし出す、きゃしゃなゴールドのフレーム。