秘訣は2つの色「カジュアル以上でコンサバ未満」 理想的なバランスの作り方【6選】

2.無くてもいいけど「あってもいい」＋1アイテムをミックス

やさしい配色なだけに単純にベーシックばかりでそろえると退屈に陥ることも。あくまでシンプルを軸に「無くてもいいけどあってもいい＋１アイテム」のアレンジで、見慣れたアイテムも配色もアップデート。

【白をもう１つ追加する】→ワンピのすそからも少量の白を

あいまいな配色がぼやけない小さな白のポイントづかい

白Tとニットワンピのレイヤードだけでも成り立つものを、さらに白のニットパンツを仕込んで少量のメリハリを追加。Iラインを強める効果も。
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【カジュアルに意表をつく】→白シャツでウエストマーク

はおるだけじゃなく巻いてもいい
白を平坦に見せないウエストの立体感

ショートパンツとスニーカーというストレートにカジュアルな装いも、白シャツを巻くことでモダンにシフト。よく見ると真っ白ではなくベージュがかったスニーカーも、都会的に見える理由。
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【薄く淡い服に厚みを加える】→着ないでかける肉厚スエット

着くずしとメリハリをもたらす
厚みのある白スエットの肩がけ

もの足りなさを補うようにスエットの重みを利用。BIGスエットならではの迫力は、巻いたりひねったりしたときに生まれる立体感に如実にあらわれる。
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