5.
【着まわせるコットンリブのプルオーバー】
【PATTERN-A】
短めトップスとロングスカート。高い腰位置により脚長がかなう組み合わせを軸に、プリーツスカートを起用。その縦ラインによる、さらなる脚伸び効果によってフラットシューズでもスタイルいい仕上がりに。
【PATTERN-B】
トップスを着回し。淡い色と釣り合う締め役として。やさしいベージュと合わせても浮かず、無理なくシャープな見た目をつくる濃厚なブラウン。ぬくもりはキープしつつ、シックな装いが完成。ブラウンの存在感を高めるように、質感の異なるニットを肩がけ。
【PATTERN-C】
さらにトップスを着回し。モノトーンをやさしく見せる+1色としても都合のいいブラウン。ともすると力んだ印象に傾きがちな配色を親しみやすく、穏やかなムードに。
【PATTERN-D】
まだまだトップスを着回し。キレイめシャツとテーパードのベーシックな組み合わせに重ねたお仕事にも通用する好感度の高いスタイル。あたたかみのあるブラウンのニットを重ねれば、上品なイメージに気どらなさが加わり、日常でも着やすく。足元には小粋なハズしになるフレッシュな白ブーツを抜擢。
6.
【白黒使わず気分転換】
濃厚なキレイ色と渋いブラウン。濃色どうしの組み合わせによる効果で、定番服も印象深く。目の覚めるような色もブラウンと同様、コクのあるヴィンテージ風の色みを選択。
7.
【ビターなブラウンのチェスター】
トレンドに関係なくやっぱり役立つ正統派のチェスターも、チョコレート色のようなブラウンがあれば配色の幅も大きく拡大。レトロな柄ボトムも、柄以外はまじめなアイテムを組み合わせることで、無理なく都会的な装いに。チェスターで包み込めば、シルエットも配色も、全体のバランスを整えやすく大人っぽい仕上がり。
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