着回せる服の「また同じ感」を解決する重ね方

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3.SKIRT? DRESS?
ワンピースの「上を隠してスカート風」

スエットの余白を利用して
着るというより「かぶせて」完結

腰から下にかけてワンピースのボタンを開けてパンツをのぞかせ、デザインボトムをセルフメイク。黒でつなげば奇抜さもなし。

≫【着回したアイテム】B + H + L + d + g
黒センタープレスパンツ 19,800円/スティーブン アラン(スティーブン アラン トーキョー) 花柄ワンピース 59,400円/ユマ フォー エストネーション(エストネーション) 白スエット 26,400円/ATON(ATON AOYAMA) 黒ビットローファー 7,990円/ZARA(ザラ カスタマーサービス) 白スモールパールネックレス 3,300円/フリークス ストア(フリークス ストア渋谷) バッグ 41,800円/MODERN WEAVING(ショールーム セッション) ソックス 3,300円/BLEU FORET(ebure GINZA SIX店)

4.SHORT ON LONG
アウター2枚で「中を長く・外を短く」

ちぐはぐなレングスも同系色なら
むしろ奥行きがさらに深まる

わざとはみ出させることを見越して、ナイロンコートより短いジャケットをON。ともするとだらしなくも見える丈の違いが、似た色どうしなら動きのあるデザインとしてまとまって見える結果に。一番外側にぬくもりのあるウール素材を配置し、保温性をキープ。

≫【着回したアイテム】C + E + F + N

ベージュウールワイドパンツ 47,300円/ebure(ebure GINZA SIX店) ナイロンアウター 28,600円/アストラット(アストラット 新宿店) ブラウンウールジャケット 66,000円/アストラット(アストラット 新宿店) 黒サテンブラウス 19,800円/BACCA(TOMORROWLAND)

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≫重ね着が上手くなるテクニック集