デニムやニット、スウェットに並ぶ戦力として注目したいコーデュロイ。その起毛感を味方にすれば、躊躇しがちなかわいい色や、鮮やかな色もとり入れやすく。ベースカラーの白、ベージュ、黒、それぞれの気分転換にもつながる色を起用した、コーディネートの実例をご紹介。
1.
白も落ち着くキレイ色
【深みグリーンのジョガー風パンツ】
白を品よく引き締める
クラシカルなグリーン
グリーンコーデュロイパンツ 42,900円/THE NEWHOUSE(アーク インク) 白カーデ 24,200円/メゾンスペシャル(メゾンスペシャル 青山店) ベージュタンク 5,940円/ケティ・シェリー(JAVA CORPORATION) キャップ 4,950円/AKTE ミュール(ひもつき) 2,420円/KOBE LETTUCE 微光沢をまとった柔らかい質感のコーデュロイパンツ。深いグリーンなら、白との合わせも派手ではなく、落ち着かせながらも、華やいだ雰囲気に。
2.
ベージュとモカピンクでワントーンのように
【Gジャン的なモカピンクのシャツ】
ベージュにも浮かずに
なじむピンクでマイナーチェンジ
モカピンクコーデュロイジャケット 39,380円/SERGE de bleu(ショールーム セッション) キャメルニットスカート 26,400円/ADAWAS(ショールーム セッション) コンパクトなショート丈をトップス扱いでコーディネート。ピンク&ベージュ配色も、マイルドな色みどうしならカジュアルでもエレガントな雰囲気。
3.
黒とイエローでハイコントラスト
【イエローの端正なセミフレアパンツ】
シャツを無難に見せない
彩度高めなイエロー
イエローコーデュロイパンツ 28,600円/JANE SMITH(UTS PR) チャコールグレーロングシャツ 30,800円/ザ ライブラリー(ザ ライブラリー 表参道店) ブーツ 29,700円/SOL SANA(ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム) 端正な細身の「ややフレア」なシルエット。長め丈トップスとの合わせなら、色の効き具合もちょうどいい。