コートあり・なし「どちらもいける」コーディネートギャラリー

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寒い時期が続きますが、オシャレの気分もアイテムも季節は春へ。コート以外は春に持ち越し、コートの中は春支度。いま着ている冬の服、実はこれからが本番という服や小物も含め、今も先も役立つコーディネートやアイテムを一覧で見れる、フォトギャラリーをラインナップ。



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華やかでやさしくて安心できる上下関係

デニムを飾る色ニット:ほのかに甘い上下関係16選


確実にかわいいデニムとニットの完成度を引き上げるために、重要なのは「濃度」のこだわり。互いの色を引き立て合う法則にのせて、シンプルでも凝って見えるスタイルサンプルを披露。

モデルが外国人だから?それだけじゃない脚伸び率

新しいワイドパンツ:手始めはスーパー美形な「ニットとコーデュロイ」


さらにデニムも加えて紹介。春からもトップスは軽く・ボトムは重めという好バランスな装いにも欠かせない、ニット&コーデュロイパンツ。通年でボトムワードローブの一員として活躍してくれるだけに、ふだんはもちろん、ここぞというときにも活用できるシーンレスで美形な1本を吟味!

これからのバッグは「サイズ感」です

今の服の傾向に合う「サイズ感の」シンプルなバッグ7選


バッグで見るべきところは「大きさ」。実用性の高さはもちろんのこと、ボリュームのある服を引き締めつつ飾り気も足せるサイズ感に注目。なじみのコートも、春からのシャツやニット、ワンピースにも。あらゆるスタイルに似合うモノトーンのバッグ名品7選。

これからのレパートリーの1つになってくるから

「ジャケットとデニム」スタイリストの目にとまったのは?


カジュアルなデニムこそ「きちんと見せる」のが気分。そこで起用したい第一候補はやっぱりジャケット。旬色やサイズ&丈感など、海外のデニム上手たちが実践する技を、GISELeスタイリストたちが隅々まで分析!

目を引く後ろ姿にあるといいものは?

ぬかりなくキレイな後ろ姿「透けるシュシュときらめくバレッタ」


服だけでなく、ヘアも行き届いているだけで魅力的なのに、さらに「後ろ」にも手間ひまかけた完璧主義な女性を想定。多彩なヘアアクセの力を借りて、賢く魅せる技を心得たSNAPの常連を参考に。

あったかさ重視でもキレイに見せるには?

「寒い日のオシャレが上手くなる」コーディネート実例集【11選】


ノンストレスを重視するあまり、「それなり」で済ませてしまいがちな寒い日のコーディネート。「リアルを重視するプロ」という立場から発信される人気スタイリスト・樋口かほりさんに聞いた「あったかくてアガりどころがある」スタイリングなら、その日のモチベーションすら変わってくる。

スタイリストの皆さま。ユニクロに行ったらなに買う?

スタイリストたちがユニクロで「カブった」色違いで欲しいニット


カラバリやサイズ展開豊富にそろうユニクロは、明確に目的を定めてアイテムを探したい。そこで聞きたいのがプロの意見。スタイリストたちが見ているポイントや注目アイテムをお届け。

まるでワンピースのように

黒とデニムは「セットで着回す」印象が変わる新パターン5選


ワンピースのようにアレンジも自在な「デニムとニット」の単純でかわいいセット。もっと気楽に、スタイルよく、あったかく…5つのテーマ別に、トッピングしたいアイテムを選抜した着回しコーディネート。

重ね着を見える化する

重ね着のポイントは「2枚でひと組のような一体感」


間違いのない法則を知っておけば、あとはそれに自分の好きなアイテムや着ている服を当てはめるだけ。重ねることで着こなしのレパートリーが増える、12パターンの組み合わせをまとめてご紹介。

黒ではできないこともできる?

履き回せる「ロングブーツは茶色」:黒よりも嬉しい効果があるケース


存在感があるぶん「こう見せたい」スタイリングへ導くのに最適なロングブーツ。黒のほかにもう1足、品よくはけて使いみちも多い「キャメル」がコーディネートにもたらす、嬉しい効果を実例でご紹介します。

こだわりどころは「形の美しさ」

「スリムに見える黒の靴」シーズンレスな活躍も期待できる名品【12選】


美脚が想像できる「軽やかな黒レザー」。細めのヒールに、スリムなつま先。いま再び見直したいのはデザインにムダのない洗練された黒の靴。

似合う服が圧倒的に多い黒スキニー

白いニットと黒スキニー:印象が変わる着回し術


「黒スキニーとニット」という鉄板の組み合わせの「幅」を研究。小物・アウター・レイヤード、3つの着方別に「似合う」ベストなアイテムをトッピングして、お気に入りの組み合わせをレベルアップ!

実は春からが活躍どころになる白小物

「シンプルな白のレザー小物」14選:季節問わずに活躍する差し色


装いに求めたい、わずかな強さ。冬だけでなく小物は黒の加えて、オールシーズンでも活躍していく白のレザーも必要。合わせる服の幅も広く、膨張して見えないシンプル&ハンサムな白小物を厳選。

ミニとタイツでつくる「自分的ボトム」

小柄な大人にも向く「タイツとミニ」コーディネート10選


タイツありきのコーディネートが全盛の今季はミニボトムも復活。トップスの重さやゆるさ、カジュアルな靴やローヒールなど足元はラクでもスタイルはキープ。身長が低めの人にとっては、ボトムに悩まずバランスがとりやすいなど多くの利点がある「タイツ&ミニボトム」のコーディネート実例集。

冬の白の本番はこれから?

「白で欲しい」要素が詰まったニット


ニットを選ぶ際に多数の注文がつくのが白。理想を追求すべく、白に向く緩さ・前後差やスリットを入れた着膨れを防ぎ、脚長に見せるデザイン・やさしげでリッチな起毛感。そんな3つの条件を満たした中ではなかなか無い、お手頃な価格で手に入るニットをご紹介。

コート要らずの時期になっても活躍します

黒ロングブーツがまだまだ生きるコーディネート8選


品よくはけて使いみちも多い、美形な黒のロングブーツの「使いどころ」。今セットできる春の注目ボトムを含めた組み合わせでまだまだ、その使い道も広がる!

黒パンプスとセットで1足という考え方もアリ


新しい靴を作るように「ソックスで黒パンプスの7変化」


黒パンプスは使い方次第。そこで今やっぱり登場するのはソックス。防寒のためだけじゃない、シンプルなオシャレを引き上げるためにも必要。ただカジュアルに、ではなく腰から下をキレイに整える「ソックスありき」の足元レパートリーをご提案。

人気スタイリストが教える色使いの秘訣

「選ぶ色と合わせる色」:配色が上手くなるテクニック7選


毎号スタイリングの反響と、プレスなど業界にもファンが多いスタイリストの樋口かほりさん。「自分が着るなら?」というリアルな視点と、難しく考えすぎないというスタンスは編集サイドとしても、いつも勉強になることばかり。そんなリアルを重視するプロが教える配色7つのアイディア。

秋冬のワンピースってけっこう長く着てませんか?

長く飽きずに着回せる「有能なワンピース」21選


ワードローブにより欠かせない存在になったワンピースはさらに多種多様に進化。今こそタイムリーで、そして今年だけで終わらないシンプルデザインと美しいシルエット、着心地のいい素材感。ワンピースにかける期待が1枚に含まれた名品を一覧で。

靴・バッグ・アクセだけじゃない小物

「手軽で有能」な小物リスト21選


服を重ねるというもう1つの選択肢としてあるのはつけえりや、つけそでなど、服と一体化してさりげない鮮度をもたらしてくれる服のような小物。ダークカラー一辺倒になりがちな着こなしを大きく変える、小さな優秀アイテムは春からも活躍してくれるモノ多数。

2枚のほうがいい場合もある?

「1枚で着るよりも」カラーニットを効率よく着る重ね方4選


シンプルなニットのムードを変えられる「中に重ねる服」のバリエーションを拡大。色自体に特徴があるカラーニットは、レイヤードもしやすく、色の緊張感を緩和するメンズライクなクルーネックを基本に。

白とデニムに何を足す?

「白とデニム」同じコーディネートに「もう1つ」で見違えるアイテム5選


アレンジするのも楽しい「デニムとニット」の単純でかわいいセット。そんな鉄板の組み合わせの幅がもっと広がる「あと1つ」をご提案。小物・アウター・レイヤード、3つの着方別に「似合う」ベストなアイテムをトッピングして、お気に入りの組み合わせを再び新しく!

見た目で選ぶときに「1つだけ覚えておきたいこと」

「靴で長持ちする柄」6選:選択基準は「デニムに合うかどうか」


柄やデザインの靴も、応用力や季節を問わず使える万能さを欲張りたい。その簡単な選択基準は「デニムに合うかどうか」。本当?と思いますがデニムに合う靴って意外と他のボトムにも合います。抜けの出る足の肌が見える分量…など意外と求めるものが多い要素を満たしたタイプを厳選。

目立たずも埋もれないくらいがちょうどいい

バッグ選びの新基準:「服を引き立てる色」16選


この先も考えて今、バッグでおすすめしたいのは服の色になじみやすく、主張しないニュアンスカラーのバッグ。シンプルな見た目に上質な素材、実用的なサイズ感の3つをそなえたデイリーの新たな相棒となるバッグコレクション。

自分らしさを作るのは見慣れた服

合わせ方で見違える「黒リブタートル」の着回し8パターン


多彩なスタイル生んでいく服・黒タートルを軸に春までをオシャレに乗り切る着回し計画。求める鮮度はアイテムではなく「組み合わせ方」。といっても鮮度に限界はありますが、シンプルな定番をアレコレと組み替えて作る、8つの着回しパターンをご紹介します。

地味=リッチと考えられる茶色

似合う服が増える「チョコブラウンのリブタートル」着回しのトリセツ


茶色は地味とも言われますが色みと形とアイテムさえ間違えなければその逆、女性らしさをグンと引き出してくれる色だとも思います。ブラウンのニットと波長が合うベーシックアイテム、フレッシュな色や甘いデザインを加えたクローゼットが、さまざまな着分けを可能に。

春も淡い服が多いから足元はこの色

長くつき合える新しい靴選び:黒より先に「ブラウン」がいい理由


黒より先かどうかはまあ置いておき、はきなれた靴ばかりに偏りがちな足元にそろそろ変化が欲しいとき。だけどボトムを比較的選ばない合わせやすさは必須条件。そこでおすすめなのは「ブラウン系」。その理由はもう読者の皆さまならご承知かということで、春先にも活躍必至な11足をデリバリー。

巻き方ひとつで春服にも大いに役立つ

巻き方ひとつで別顔に「ストールとその使い方」20選


服同等の存在感を発揮し、装いのムードづくりやバランサーを担う大きくて心地のいいストール。選び方からアレンジ術まで。「防寒」だけにとどまらない使い方の基本を総まとめ!

顔まわりの印象操作に長けたデザイン

ひかえめに華やぐ耳元アクセサリー【34選】「小さくても目にとまるデザイン」


振り向きざまに目にとまるような耳元の装飾に着目。その日の気分で付け替えるバリエーションとしても、とっておきの特別な1つとしても。ゴールド&シルバーで厳選した34のイヤーアクセサリーをまとめて公開。

侮るなかれの白ソックス

ボトムと靴「間の白ソックス」がもたらす9つのいい効果


防寒のためにもシンプルな服装を引き上げるためにも必要な、ソックスの選びと組み合わせ方にしつこく、いま一度フォーカス。定番であり基本の「白ソックス」と靴とのベストマッチな組み合わせの実例をまとめてお届けします。

服が変わっても変わらないテクニック

定番服でも「今っぽい」:スタイリストが使っているテクニック


よく着る服をもっと生かすために知っておきたい、ベーシックスタイルを底上げするテクニック。GISELeの人気スタイリスト、樋口かほりさん・岩田槙子さんに総取材。シルエットや配色、改めて覚えておきたいバランス感覚に優れた組み合わせの基本など、明日から役立つワザを教えてもらいました。

黒だからといって遊びすぎない程度に

黒なら「ありふれない」靴:ベーシックより少し上のデザイン15選


自分好みのデザインはコーディネートしやすい、頼れる黒の中でセレクトという考えで選ばれた15選。応用力も効いて季節も問わない。基本条件であるフォルムの美しさに加え、黒レザーの品格をさらに高める特徴を含んだモノを厳選してご紹介。

やってみたかったこと・やり残してないですか?

やり残したオシャレで乗り切る「春待ち20コーディネート」実例集


続く冬をオシャレに乗り切るための実例集。手持ちの服の組み合わせ方を変えたり、コートの中に今から春も活躍する新しい服を投入したり。明日からのコーディネートの参考に、春に向けてのワードローブづくりに役立つ20スタイルをまとめて公開。

アクセ次第では「2つ以上」がいいときがある

アクセサリーの重ねづけ:上手な人がやっている8ルール


服を組み合わせるうえでハズしや抜けが大切なように、アクセの飾り方にも意表をつく何かが必要。「太いと細い」「まじめとふまじめ」のように異なるものを重ねてできるメリハリが、装いの完成度の高さに作用する。そんな法則のもと、緻密なかけ合わせをプランニング。

どれか1つはあるといい赤

今と先で着回せる「4つの赤」:定番は「色」を変えてシンプル以上に


ニットやスエットなど何げないものこそ、赤に置きかえるとスタイリングの鮮度が上がる。定番ゆえに応用力の高い4アイテムで「今」と「先」のコーディネートをシミュレーション!

見慣れた色だけどいいトコロがある黒

頼りがいのある黒小物「見映えのいいシンプルなレザー」12選


冬だけでなく「小物はオールシーズンでも活躍していく」黒のレザー小物に託すのが賢明。あらためて原点に立ち戻り、合わせる服の幅が広いシンプルで上質・飽きの来ない黒小物。

ありそうでない形でつくる新パターン

ワンピースで差がでる「首もと」:ゆるタートルのロング着回し5選


出番が多いからこそ、理想のタイプをラインナップしておきたいワンピース。心地よくキレイに映るシルエット・体の線を拾わない素材感は大前提。着こなしの仕上がりに差がつく首元や色にも鮮度を求めて、着回しの幅が大きく広がるニットワンピースを新調。

着回しも重ね着も欲張れる服

着回しと重ね着までも上達する「コーディネートの図式」11選


「重ね着上手」になれる着回しの総集編。単純に着回しだけでなく「重ね着までも上手くなる」実力派のシンプル服で構成したワードローブ。組み合わせるたびに、新しさを発見できる着回しコーディネート。

気が向いたらとり入れたいテクニック

スタイリストが見極めた「品のよさ」をくれる小物合わせ12選


リラックスしたシルエットでも上品に見える。そんなコーディネートの支持が厚い今シーズン。そんな着こなしを作る基本テクニックをスタイリストに取材。そこから見えてきた冬にあると重宝するアイテムとは?

たまには「頼らない」

白と黒を使わない「腰から上の配色」チャート


ボトムは最小限のお気に入りを基本に回すことが増えると思います。そこで変化を求めたいのが上半身。例えば「黒と白を使わない」レパートリーを。重ね着=「配色」ととらえて、タートルネックを軸に、シンプルなトップスどうしを重ねてつくる12の配色チャートをご紹介。