【白・ベージュが見違えるベストな1色】
ようやく暖かくなってきた気候に乗じて手が伸びる春本番の色。その中でもフォーカスされているイエローは「効きすぎない」アクセントカラーとして、そして「なじむような色み」で投入。似合うのは特に白やベージュの服を着る日。ペールトーンが旬の今季、そんな2色と合わせて差がつく相棒＝「小さなイエロー」のとり入れ方をご紹介。
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001.EARRINGS
グレージュに浮かない「イエローのフープ」
イヤリング 7,480円／baebae（アイクエスト ショールーム） コート 43,450円／ボッシュ かっちりとしたシャツや羽織りを軸に、大ぶりのイエローイヤリングがちょうどいい遊び感。変に浮かずにさりげないのもイエローならではの魅力。
002.PUMPS
シアーなソックスに意外性「あせたネオンパンプス」
イエローパンプス 33,000円／PIPPICHIC（ベイジュ） ソックス 3,300円／ebure（ebure GINZA SIX店） 白ソックスだとガーリーに転びすぎる。淡いグレー味のあるソックスとあせたネオンで、ひかえめなモード感に。透ける素材感で軽さもクリア。
003.CARDIGAN
ボーダーの味わいを深める「クリーミーなカーディガン」
カーディガン 22,000円／PHEENY 茶ボーダートップス 4,400円／Ungrid 黄味がかったアイボリーのカーディガンから、ブラウンボーダーをのぞかせたヴィンテージ風の組み合わせ。詰まったネックラインも、品のあるカジュアルをあと押しするポイントに。
004.MINI BAG
濃度をそろえて「ベージュニットとマスタードバッグ」
イエローバッグ 73,700円／マーレット（サザビーリーグ） トップス 16,500円／SLOANE イエローの延長にあるベージュ。この2色なら「濃い」組み合わせでもきちんとなじむ。服と小物の合わせはもちろん、服と服の組み合わせにも応用できる配色。バッグの丸みと軽い素材感でプレーンなニットにリズムを。