「服の延長で」選ぶインナー
首もとの開いたゆるいシルエット、インナーとのセットで見せたい服、透ける素材の中に着る…春夏のオシャレに必須なインナーは、なかなか理想的なものにめぐり会えないもの。そんな悩みを日々、多種多様な服にふれているスタイリストに相談。彼女たち自身も「むしろトップスより先に」買ったというアイテムを教えてもらいました。
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☑思わず2色買いした理想の厚み
キャミソール 各17,600円／LE PHIL（LE PHIL NEWoMan 新宿店） 「形がキレイで、適度な厚みもあってパッドつき。1枚でも着られる頼もしさと、カジュアルにもフォーマルにも使える汎用性に惹かれ、私も2色買いをしました！」（渡邉さん）
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☑見心地・着心地ともにいいニット素材
グレーニットキャミソール 17,600円／BAUM UND PFERDGARTEN（S&T） 「リッチな素材感のインナーにも目がなく、ベロアのものは持っているのですが、ニットが目新しい。深いVネックのトップスを着る日にも最適です」（塚田さん）
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☑やわらかなブラウスの下に着たい
カップインキャミソール 6,490円／AKTE 「春のブラウスの下に着るなら、白や黒のほかに、肌なじみのいいベージュやブラウンのインナーを持っておくと便利。コードのように細いひもが、肩まわりをきゃしゃな印象に見せてくれます」（岩田さん）
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☑インナーとして「甘い白」
白ボディスーツ 24,200円／babaco（メゾン イエナ） 「ジャケットを着る日、Tシャツのかわりに白のボディスーツを。フラットな生地だと下着感が出てしまいますが、ギャザーのような凹凸があるから、淑女で凝った仕上がりに」（塚田さん）
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☑タンクとキャミのいいとこ取り
カップつきキャミソール 10,450円／スリードッツ（スリードッツ 青山店） 「胸元が開いているデザインや透け感のあるトップスに合わせてもいやみがないのは、胸元がまっすぐな黒。胸元とそでぐりのつまり方にはタンクトップのような安心感が」（出口さん）
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