ブラックコーデ好き必見!ハンサムモノトーンのお手本

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辛口ブラックの達人“ケイト・ランファー”

U.S.「ELLE」のシニア・スタイル・ディレクターであるケイトは、ワードローブがほとんどブラック、ホワイト、グレーで統一されています。そこにハンサムロックをMIXした自身のスタイルを“Old-school heavy metal”と定義しているそうです。

ケイトのコーデに欠かせないのは「J BRAND」のブラックスキニー、スタッズやチェーンなどのロックな小物。 それでもガチガチのロックではなく、真似したくなるようなハンサムモノトーンに仕上がるのはなぜでしょうか。 さっそくランファーの辛口ファッションをどうぞ!

基本のジャケット辛口モノトーン

「ヘルムート ラング」のタキシード風ジャケットに。「バレンシアガ」のテーパードパンツ。トレードマークのプラチナショートヘアに、スタッズバングルで、ブレない大人ROCKスタイルです。 まずは控えめにバングルで辛口ポイントを追加してみましょう。

ラフTシャツのハンサムロック

ラフなラグランTも、やっぱりモノトーンをピック。フロントをインして、さりげなくベルトのバックルを見せるテクに注目です。シンプルな服こそ、着こなしのテクが重要ですね。 こんなラフスタイルなら気負いせずにチャレンジできそう!

スカートにはゴツめのライダース

スカートスタイルでも、やっぱり男前なのがケイト流。ヘビロテのヴィンテージライダースやロックTで、クールなオールブラックです。 スカートだからこその、ゴツめライダースの着こなしはぜひトライしてほしいコーデ!凝ったヘアアレンジをして、パーティー仕様にするのも◎。

ケイトのようなスタッズ使いをすれば、オシャレでシンプルなハンサムモノトーンが完成します。やりすぎず、控えすぎずのバランスを見極めてコーディネートしてみましょう。