ひとたび使えば心が高揚し、装いのインスピレーションも湧いてくる。出そろった新作コスメを軸に、人気ヘアメイク・笹本恭平さんが「今どき」の最旬メイク法を伝授。
【プレーンニットとまぶたの光沢】
「キラキラ光るラメシャドウ」は、ニットをリッチに引き上げ、“手の込んだ”仕上がりをかなえるために欠かせない。よく着るニットの風合いとシルエットによって、組み合わせたいコスメをご案内。
【1】
クラシックなネイビー+「アクセサリーさながらのシルバー」
クチュール ミニ クラッチ<コレクター> NO.100(数量限定発売)/イヴ・サンローラン・ボーテ ニット/ペレグリン(真下商事) 英国の老舗メーカーによるネイビーニットは、がっしりとした厚みがあって由緒正しい雰囲気。アイパレット左上のきらびやかなシルバーを加えて、メンズライクな格好に洗練された緊張感を。
応用が利くから欠かせない
ザ アイシャドウ スパークル 005SP/アディクション ビューティ 「マットなブラウンや濃い色のアイシャドウに軽さを出す意味で上から重ねることが多いです。どんなアイシャドウと合わせても高評価なので、不動の人気色はやっぱりいいなと実感」(yuiさん・ネイリスト)
(コスメのプライスや詳細)
【全12選の一覧】≫ちょっとの変化で「オシャレの完成度が高まる」ニットを着る日の「アイメイクのポイント」