「ダウンでキレイめ」が完成する実例集
アウトドア感が出てしまいがちなスポーティなダウン。無理に着こまずとも防寒性の高さは申し分ないから、残るはキレイに見える選びや合わせ。アイテム自体のシルエット、その形を生かした組み合わせで、ダウンを都会的に装うコーディネート実例をラインアップ。
ショート丈=すそを絞れる首元高め
前をしっかり閉めて、アウターというよりトップスのように着てみる。フードもすそもしぼって丸みを持たせ、タイトスカートとのメリハリを。スポーティ感が気になるならば、ターバンやツヤありブーツでレトロに盛り上げる着方もあり。
ハンパな丈=同じ色の1枚系とともに
ダウンコートのメンズっぽさは、白で統一すれば上品なくずし役として作用。ハンパな丈感のコートは、同色のワンピースと合わせるとかえってウエスト位置が目立たず、縦に長い印象だけを残せる。
ロング丈=やさしく見えて大人っぽい「ベージュ・ブラウン」
重たさが気になるロング丈は、縫い目のないシームレスデザインで極力すっきり見える選びを。コートのようにウエストを絞れるコードつきなら、スマートにウエスト―マークもかなう。
(寒くなくなる以上のメリット)
【全22選の一覧】≫「ダウンをキレイに着る方法」シンプルな服にぴったり似合う「選び方と合わせ方」