ファンデの仕上がりが段違い「変えるのがこわくなった」ベースメイクの名品

肌の質感や印象は確実にモチベーションに作用するもの。だからこそ、自分にぴったり合うものを探したい。一日のベース作りに最も重要な下地やパウダーにフォーカスをあて、理想の肌に近づけるえりすぐりをご紹介。




この下地ならファンデは薄塗りでいい

ヴォワールコレクチュール n SPF25・PA++ 40g 7,700円/クレ・ド・ポー ボーテ 「補正力が高い下地。カバー力の高いファンデは乾燥しやすいので、この下地で毛穴や色ムラを隠して、ファンデを薄めに重ねます。ピタッと肌に定着して下地とファンデ、お互いのよさを引き立て合い、内側からうるおいに満ちた肌がつくれる」(まゆさん・ビューティインフルエンサー)




メイクが上手くなった気分に

ムー スキンスムーザー PW 3,905円/ハーブ ラボ 「コンプレックスの毛穴や小じわをぼかしてサラサラに仕上がるので、メイクがうまくなった気分になる」(鈴木早紀さん・Culimディレクター) 「まさに“塗るあぶらとり紙”。凹凸を補正してフラットな肌に整う。小鼻など、くずれやすい部分にベースメイクの最初に仕込んでおくとメイクもちが違います」(YU-Uさん・ヘアスタイリスト)




すっぴん風で自然に綺麗に

モデリング カラーアップ ベース UV PK110 SPF40 PA+++ 4,950円/エレガンス コスメティックス 「血色感を加えるこの下地でトーンアップすれば、コンシーラーは最低限で済む。すっぴんでもない、つくり込まれてもいない、ウブで軽い肌に仕上げるときに使います」(Georgeさん・ヘアメイク)


肌になじみやすいクリアな発色。ピンクだけでなく、オレンジ、パープル、グリーン、ベージュを加えた5色のカラーバリエーションを用意。