サンダル手前の「甲深なつっかけ」
清涼感が欲しい季節のつなぎ目にはひかえめな肌見せがかなう、つっかけが重宝。今シーズンも多彩に登場する、甲が幅広のレザーサンダル。ブーツに近い重みで足元が引き締まり、ボトムの形を問わず美脚に。甲のホールド感で、ヒールが高いつっかけでも足が浮かず歩きやすい。
センターシームが脚長に貢献
茶スクエアトゥミュール（1）／NICAL 縦長のラインを強調できる甲の切れ込みにより、フラットでもスタイルアップを約束。なごやかなキャメルをモードに導くスクエアな先端。
アクセントになる深いグリーン
グリーンサテンミュール（2） ／TSURU By MARIKO OIKAWA レザーだとハードなイメージのケージサンダルは、サテンならエレガント。ソールまで潔いグリーンが新鮮。
はきまわし力の高いデザイン
ミュール（4.5）／アルテミス by ダイアナ 軽快な装いの整え役となる黒。甲を深めにおおう形で存在感を出しつつ、かかとが出るミュールなら、カジュアルダウンにも有効。
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